子どもフードバンクKFB

私たちについて

ーはじめに・ご挨拶ー

はじめまして!一般社団法人子どもフードバンクKFB代表理事の砂川 和美と申します。この度は数あるプロジェクトの中からご興味をおお持ちいただき、誠にありがとうございます。

渡しは5歳の頃に両親が離婚し、母方の実家に帰った私たちを叔父や叔母、おじいちゃんとおばあちゃんが全員で育ててもらいまいした。それはそれはみんなでとても可愛がってくれて、沢山の愛情をもらい、今の私があるんだと、いつも感謝でいっぱいです。

今後はわたしが小さな子どもたちを笑顔にしたいと、同じ志を持つ仲間を集め、子どもフードバンクKFBは立ち上がりました。子と直接現場で関わる働き、実際子ども社会で起きている子の悩みに、手が届く働きを目的とするプロジェクトです。

1日1食給食のみで食いつないでる子たちの長期休暇はどうなっているの・・・?
資金不足の問題を抱えていますが、何もしなければ、始まらない・・・だから継続ありのみ!誰かがスタートしたら、きっと、協力者は現れると信じて活動を開始しました。

小さな手に笑顔と食事を一緒に手渡したいのです。
心動かされた方!皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

ー子どもフードバンクKFBのこれまでー

この活動の最初の2年間は市からの助成金に頼っていましたが、3年目からは完全に皆様からの寄付金ですべての費用が賄われております。

時には「あと3ヵ月で残金が底を尽きてしまう」という所を何度も通りましたが、沢山の方々の支えがあって今年8年目を迎えることができました。
これまでのこの活動を支えて下さった方、この活動にク興味を持って下さった方々へ心から感謝申し上げます。
これからもこの活動が続けられるように応援とご寄付をお願いいたします。

子どもフードバンクKFB
代表理事 砂川 和美

悪化する一方の子ども達の現場


子どもの現場の活動を始めてからも、彼らの受け皿がないまま成人を迎えてしまうと

露頭に迷うケースは少なからずあります。

複雑な家庭環境の中、子どもたちは人知れずストレスを感じており、

その結果、深夜徘徊・食生活の乱れ・学習環境げの悪影響を及ぼしている現状です。


関わってきた子どもたちの例



家族との関係が上手くいかず、小学生ながらに深夜徘徊を繰り返す。



両親からの暴言や暴力によって極度な愛情不足となり、

その気持ちを埋めようと異性に依存してしまう。



家族にに愛されていないと感じ、それなら死んだほうがましだと自殺を考えたが

当事業所のことを思い出し、踏みとどまった子。



家庭不和により、活動終了後スタッフがお家まで送ると高学年の子が帰りたくないと泣いてしまう。



ひとり親家庭にて物価高騰も重なり、食べるものを買うことが出来ずにいた






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