想いよ届け
【なちゅらロハスのロースイーツは】
★簡単で★美味しくて★栄養満点で★可愛い★を叶える、普段の生活にちょこっとプラスしたら家族全員が健康で笑顔になれてしまう夢のヘルシースイーツです。
砂糖依存や食物アレルギー、アトピー、更年期障害。
お子さんやお孫さん、ご家族のみなさんの健康を、ご自宅で手軽に作れるスイーツや発酵食で、こっそりサポート出来たら嬉しいですよね♡
美しく仕上げるコツはお知らせしますが、当教室では見せかけの特別感を漂わせることは目的としていません。
「ロースイーツを食べると痩せる!」といった、安易なうたい文句で ご参加者さまの気持ちをあおることもしません。
家族の健康や子どもの成長を大切に思う妻・母として、そして、妻や母の役割以前の “一個人” として、
世に存在する無数の情報の中からご自身に必要なものを選択する力を持ち、多様性を尊重しつつ、自分らしく楽しく豊かに生きていきたいと願っている方と人生を共有したいのです。
細々とでも、あなたのペースで生活に取り入れ続けてほしいので、無理強いはしません。
学びたい!という想いには全力で応えられるよう、どの講座もセミナー受講後は永久サポート付きです。
あなたとご家族の健康と幸せのために、少しでも貢献できたら嬉しいです♡
【屋号(教室名)に込めた想い】
◎なちゅら (natural):
自然が持つ、偉大で優しいちからを借りて、あなたがあなたらしく、飾らずナチュラルに
◎ちゅら:
美しく、可愛らしくあり続けられるよう(美ら=沖縄の方言)
◎ロハス:
健康的で持続可能なライフスタイルを共に楽しみましょう
◎Natur-aloha-s:
アロハの精神を常に忘れずに(思いやり・調和・寛大さ・謙虚さ・忍耐強さ)
「なちゅらロハス」と、あえてひらがなとカタカナで表記しているのは、日本の自然や伝統、文化を尊重しつつ、世界と調和し、多様性を受容しながら活動を行っていきたい、という願いからです。
『市川』は活動の拠点、主宰者である私が生まれ育った千葉県市川市です。
愛着のあるこの市川を少しでも盛り上げていきたい!という想いで、地名を一番はじめに付けています。
ロースイーツ+の『+(プラス)』は、「ロースイーツ以外も一緒に楽しめます♪」という意味のほか、生活習慣をガラッとすべて変えるのではなく、普段の生活にちょこっとだけプラス要素を加えることで、あなたと、あなたのご家族が心身共に健康でハッピーになれたら嬉しい、という想いが込められています。
頑張らなくていいんです。
あなたがありのままのあなたでいられるよう、ロースイーツや発酵を通じてサポートをさせてください。
【なちゅらロハス主宰者・竹内 奈央について】
竹内 奈央(たけうち なお)
1974年2月 千葉県市川市生まれ、同市育ち
寅年・みずがめ座・B型
ヴァイオリン教師だった母の影響で、幼少期よりバイオリンやピアノに触れ、小学校4年生の時にブラスバンド部に入部。
フレンチホルンと出会い、大学2年生まで続けていました(当時の肺活量は4,000mlありました)。
現在は食に関わる仕事をしていますが、私の専門は調理でも栄養学でもなく「英語」でした。
中学の時、授業で初めて触れた英語に興味を持ち、高校は普通科でも英語教育に強い学校に焦点を定め、
1989年4月、猛勉強の末、県下一の進学校へ入学。
入学した高校は、当時では珍しく校則のない学校で、制服さえ着ていればピアスもパーマもOKでした。
勉強は出来て当たり前、運動や芸術面の才能に秀でている生徒や、同い年なのに自分なりの考えを持ち、個性を確立している子ばかり。
ただひたすら受験勉強を頑張って入学した、ぱっとしない女の子だった私には、ある種のカルチャーショックでした。
「人は沢山の可能性を秘めている」ことに氣付き、その後の人格形成の大きなきっかけとなりました。
英語に直接触れる体験のはじまりは高校1年の春でした。
高校主催のイギリス短期留学に参加し、フォークストンという小さな町で2週間、ホームステイをしながら、語学学校に通いました。
今まで見たことのなかった世界に感激し、1992年4月、大学は県内の外国語学部英語学科へ。
1993年2月から半年間、在学中に大学の交換留学プログラムでシアトルから車で2時間程離れたワシントン州レイシーに留学。
帰国後、「もっと英語が話せるようになりたい」「(ゼミのテーマだった)文化人類学をカナダの大学院で学びたい!」と、大学卒業後に年単位で留学が出来るよう、就職活動の代わりにTOEFLの勉強に没頭しました。
ESLクラスからではない、正規留学のためのスコアをクリアして、1996年3月に大学を卒業、同年8月にカナダ・バンクーバーへ飛び、現地の短大へ入学しました。
当初、現地の短大に入ったのは文化人類学を大学院で学ぶために必要な、社会科学分野の教科の単位を取得するためでしたが、留学して1年ほど経過したある日、ふと気づいてしまったのです。
文化人類学の分野で大学院を卒業したとして、大学で教えたり、博物館の研究員になることに私が向いていないことを…
そこで、日本帰国後のことを見据えて専攻を経営に変更し、1999年12月、必要な単位をすべて取得して短大の課程を修了しました。
カナダ出国後、のちに結婚することになる彼と一緒にアムトラックでアメリカ一周し、日本に帰国したのは2000年2月。26歳の春でした。
帰国後、まずは英語を使う仕事で様々な職種を経験したくて、派遣会社に登録。
視聴率調査会社の海外事業部やウィルス対策ソフトの外資系企業の総務部、医療系調査会社のリサーチャー等を経験したのち、2001年12月、国内音響機器メーカーの特機(とっき)部へ転職し、海外営業アシスタントとして寿司マシーンや工業機械を海外へ輸出する仕事に就きました。
2003年2月、カナダで出会った主人(日本人)と結婚。
仕事は楽しかったのですが、激務から体調を崩してしまい、2006年退職。
「心身ともに健康であるためには、オンオフの切り替えと食事が大事」ーと気付かせてくれた出来事でした。
しばらく静養したのち、「コーヒーが好きだからやってみたい!」と選んだのは、某シアトル系コーヒーチェーンの店員さん。
2年半ほど在籍した中で、コーヒーや紅茶、フードペアリングについての知識を高め、「カフェ開業」に興味を持つように。
一度に大量の食材を扱う方法を知るため、2010年、今度はレストランバーの厨房の仕事へ。
2011年年明け、長男妊娠が判明。
「お腹が焼けてしまいそうで怖いから、もうそろそろ辞めてくれないか?」とお店の社員さんから促され、妊娠8ヶ月になった7月に調理の仕事を卒業し、9月に長男が誕生しました。
出産後、「将来的に息子に英語を教えるなら、他の子どもにも教えてあげたい!」と思い、育児で在宅期間中に通信教育で小学校英語指導者資格(準資格)を取得。
本資格の取得には実地での指導経験が必要だったため、息子が1歳半になった2013年4月、子供英会話講師(兼教室運営責任者)として、某英語教室にて新しい仕事がスタートしました。
子どもたちの英語の上達に携われる、楽しく、やりがいがある仕事でしたが、ずっとしゃべり続けなくてはいけない状況に喉が耐えられず、2か月に1度は声が出なくなってしまう…
更に、保育園に預けていた息子が、年齢を上がるにつれて毎回お迎えが遅いことで寂しさを感じてしまうようになり、2016年3月やむなく退社。
夕方の早い時間帯に息子のお迎えに行けるよう、その当時住んでいた行徳で、貿易事務のパートを始めました。
2018年、事務のパートのかたわら、友人に簡単な家庭料理を教えて!とお願いされることが増えてきて、自宅で教えることを始めたのと同じ頃、ロースイーツに出会いました。
ありがたいことに「昔 太っていたなんて信じられない!」と言って頂けることが多いのですが、
元ぽっちゃり体型で食べるのが大好きな私は、常に股ズレに悩み、メガネの食い込む子供でした(当時の写真はお見せできません…封印!笑)。
食欲は今も昔と変わらず、高校生の男子並みに旺盛です。
脂肪細胞が多く、太りやすいため、思いのまま好きなように好きなものだけを食べていたら他の方よりも早いペースで確実に体重が増加していきます。
また、子どもの頃から体調を崩しやすく、30代後半で息子を出産した後は、更にありとあらゆる体の不調に悩まされることに。
病院に行くと、その時々の症状に合う薬は出されても根本的な解決には至らないことに疑問を感じ、「食べることを楽しみながら、どうしたら体型をキープ出来るかな?体調改善するにはどうしたら…?」という思いをいつも持ち続けていました。
様々なジャンルのお料理や栄養の知識を得る中で、ふとしたきっかけで出会ったロースイーツは
小麦粉・砂糖・玉子・乳製品を使わず、生のナッツやカカオ等、非加熱の材料を多く使い、焼かずに仕上げるスイーツです。
食べて美味しい、作って楽しい♪
火を加えていない食べ物には酵素が沢山含まれていることもあり、夢中でロースイーツを試作しては食べ…を繰り返すうちに
腸内環境が整い、便通がよくなり、次第に肌が綺麗になってきて、全身に出ていた原因不明の湿疹が消えました。
「同じように悩んでいる方のお力になれるかもしれない!」と、からだとココロに効く食への探求に火がつきました。
発酵食をはじめとした、手作り食に対する興味は、父方の祖父母の代までの200年以上もの間、地元で代々農業を営んできたことが関係しているのかもしれません。
幼い頃の思い出で覚えているのは、倉庫でぬか漬けをかき回す祖母の姿や、梅雨明け、庭にゴザいっぱいに広げられた梅。
庭の空きスペースに、ところ狭しと個人消費ではありえない量の野菜を栽培していた引退後の祖父の姿は、今も目に浮かびます。
ロースイーツとともに、手づくりの温かみがある、昔ながらの日本の暮らしも現代に取り入れていきたい。
徐々に増えいった手作り食や発酵食の知識や技術の中で、一番の核となる「電気の力を使わずに作る自家製糀」がロースイーツと掛け合わされて、独自の【腸活ロースイーツメソッド】が誕生しました。
生まれ育った環境や学生時代、派遣社員から始まった数々のお仕事経験が
点が線になり、線が面になり、立体となり…すべてが繋がって今の私がいます。
現在は試食会や単発レッスンのほか、私のように「教えたい」方のための講師養成講座を開講中です。
強みを活かした教室運営をお互いに支え合うコミュニティーを構築しています。
レッスンはみんなで一緒に楽しむ時間なので、私のことは「先生」ではなく、下の名前で「なおさん」と呼んでください。
「これ…ちょっといいかも♪」と、あなたの気持ちが少しでも和らぐ時間を共有させて頂き、
あなたの笑顔でご家族も満たされ、ご自宅で作った手作りのロースイーツや発酵食で家族全員が健康で幸せになる♡
そういった、あなたの周りの「嬉しい」が循環するお手伝いができたら嬉しいです。
【好きなこと】
・食べること
・作ること全般(作れそうなものは作ってみる)
・楽しい時間を仲間と共有すること(でも一人の時間も同じくらい好き)
・自然の中に身を置くこと
・旅行(富士山周辺、沖縄、広島)
・車の運転(峠道も高速もおまかせ♪)
・ハワイアンキルト
・ガーデニング
・広島東洋カープ応援
・愛犬(Mシュナウザー)
→トリミングも自分でやってます
【SNS】
・Instagram: https://www.instagram.com/naturalohas123
・Facebook: https://www.facebook.com/danamom55
・LINE公式アカウント: https://lin.ee/K3HIaOQ
★簡単で★美味しくて★栄養満点で★可愛い★を叶える、普段の生活にちょこっとプラスしたら家族全員が健康で笑顔になれてしまう夢のヘルシースイーツです。
砂糖依存や食物アレルギー、アトピー、更年期障害。
お子さんやお孫さん、ご家族のみなさんの健康を、ご自宅で手軽に作れるスイーツや発酵食で、こっそりサポート出来たら嬉しいですよね♡
美しく仕上げるコツはお知らせしますが、当教室では見せかけの特別感を漂わせることは目的としていません。
「ロースイーツを食べると痩せる!」といった、安易なうたい文句で ご参加者さまの気持ちをあおることもしません。
家族の健康や子どもの成長を大切に思う妻・母として、そして、妻や母の役割以前の “一個人” として、
世に存在する無数の情報の中からご自身に必要なものを選択する力を持ち、多様性を尊重しつつ、自分らしく楽しく豊かに生きていきたいと願っている方と人生を共有したいのです。
細々とでも、あなたのペースで生活に取り入れ続けてほしいので、無理強いはしません。
学びたい!という想いには全力で応えられるよう、どの講座もセミナー受講後は永久サポート付きです。
あなたとご家族の健康と幸せのために、少しでも貢献できたら嬉しいです♡
【屋号(教室名)に込めた想い】
◎なちゅら (natural):
自然が持つ、偉大で優しいちからを借りて、あなたがあなたらしく、飾らずナチュラルに
◎ちゅら:
美しく、可愛らしくあり続けられるよう(美ら=沖縄の方言)
◎ロハス:
健康的で持続可能なライフスタイルを共に楽しみましょう
◎Natur-aloha-s:
アロハの精神を常に忘れずに(思いやり・調和・寛大さ・謙虚さ・忍耐強さ)
「なちゅらロハス」と、あえてひらがなとカタカナで表記しているのは、日本の自然や伝統、文化を尊重しつつ、世界と調和し、多様性を受容しながら活動を行っていきたい、という願いからです。
『市川』は活動の拠点、主宰者である私が生まれ育った千葉県市川市です。
愛着のあるこの市川を少しでも盛り上げていきたい!という想いで、地名を一番はじめに付けています。
ロースイーツ+の『+(プラス)』は、「ロースイーツ以外も一緒に楽しめます♪」という意味のほか、生活習慣をガラッとすべて変えるのではなく、普段の生活にちょこっとだけプラス要素を加えることで、あなたと、あなたのご家族が心身共に健康でハッピーになれたら嬉しい、という想いが込められています。
頑張らなくていいんです。
あなたがありのままのあなたでいられるよう、ロースイーツや発酵を通じてサポートをさせてください。
【なちゅらロハス主宰者・竹内 奈央について】
竹内 奈央(たけうち なお)
1974年2月 千葉県市川市生まれ、同市育ち
寅年・みずがめ座・B型
ヴァイオリン教師だった母の影響で、幼少期よりバイオリンやピアノに触れ、小学校4年生の時にブラスバンド部に入部。
フレンチホルンと出会い、大学2年生まで続けていました(当時の肺活量は4,000mlありました)。
現在は食に関わる仕事をしていますが、私の専門は調理でも栄養学でもなく「英語」でした。
中学の時、授業で初めて触れた英語に興味を持ち、高校は普通科でも英語教育に強い学校に焦点を定め、
1989年4月、猛勉強の末、県下一の進学校へ入学。
入学した高校は、当時では珍しく校則のない学校で、制服さえ着ていればピアスもパーマもOKでした。
勉強は出来て当たり前、運動や芸術面の才能に秀でている生徒や、同い年なのに自分なりの考えを持ち、個性を確立している子ばかり。
ただひたすら受験勉強を頑張って入学した、ぱっとしない女の子だった私には、ある種のカルチャーショックでした。
「人は沢山の可能性を秘めている」ことに氣付き、その後の人格形成の大きなきっかけとなりました。
英語に直接触れる体験のはじまりは高校1年の春でした。
高校主催のイギリス短期留学に参加し、フォークストンという小さな町で2週間、ホームステイをしながら、語学学校に通いました。
今まで見たことのなかった世界に感激し、1992年4月、大学は県内の外国語学部英語学科へ。
1993年2月から半年間、在学中に大学の交換留学プログラムでシアトルから車で2時間程離れたワシントン州レイシーに留学。
帰国後、「もっと英語が話せるようになりたい」「(ゼミのテーマだった)文化人類学をカナダの大学院で学びたい!」と、大学卒業後に年単位で留学が出来るよう、就職活動の代わりにTOEFLの勉強に没頭しました。
ESLクラスからではない、正規留学のためのスコアをクリアして、1996年3月に大学を卒業、同年8月にカナダ・バンクーバーへ飛び、現地の短大へ入学しました。
当初、現地の短大に入ったのは文化人類学を大学院で学ぶために必要な、社会科学分野の教科の単位を取得するためでしたが、留学して1年ほど経過したある日、ふと気づいてしまったのです。
文化人類学の分野で大学院を卒業したとして、大学で教えたり、博物館の研究員になることに私が向いていないことを…
そこで、日本帰国後のことを見据えて専攻を経営に変更し、1999年12月、必要な単位をすべて取得して短大の課程を修了しました。
カナダ出国後、のちに結婚することになる彼と一緒にアムトラックでアメリカ一周し、日本に帰国したのは2000年2月。26歳の春でした。
帰国後、まずは英語を使う仕事で様々な職種を経験したくて、派遣会社に登録。
視聴率調査会社の海外事業部やウィルス対策ソフトの外資系企業の総務部、医療系調査会社のリサーチャー等を経験したのち、2001年12月、国内音響機器メーカーの特機(とっき)部へ転職し、海外営業アシスタントとして寿司マシーンや工業機械を海外へ輸出する仕事に就きました。
2003年2月、カナダで出会った主人(日本人)と結婚。
仕事は楽しかったのですが、激務から体調を崩してしまい、2006年退職。
「心身ともに健康であるためには、オンオフの切り替えと食事が大事」ーと気付かせてくれた出来事でした。
しばらく静養したのち、「コーヒーが好きだからやってみたい!」と選んだのは、某シアトル系コーヒーチェーンの店員さん。
2年半ほど在籍した中で、コーヒーや紅茶、フードペアリングについての知識を高め、「カフェ開業」に興味を持つように。
一度に大量の食材を扱う方法を知るため、2010年、今度はレストランバーの厨房の仕事へ。
2011年年明け、長男妊娠が判明。
「お腹が焼けてしまいそうで怖いから、もうそろそろ辞めてくれないか?」とお店の社員さんから促され、妊娠8ヶ月になった7月に調理の仕事を卒業し、9月に長男が誕生しました。
出産後、「将来的に息子に英語を教えるなら、他の子どもにも教えてあげたい!」と思い、育児で在宅期間中に通信教育で小学校英語指導者資格(準資格)を取得。
本資格の取得には実地での指導経験が必要だったため、息子が1歳半になった2013年4月、子供英会話講師(兼教室運営責任者)として、某英語教室にて新しい仕事がスタートしました。
子どもたちの英語の上達に携われる、楽しく、やりがいがある仕事でしたが、ずっとしゃべり続けなくてはいけない状況に喉が耐えられず、2か月に1度は声が出なくなってしまう…
更に、保育園に預けていた息子が、年齢を上がるにつれて毎回お迎えが遅いことで寂しさを感じてしまうようになり、2016年3月やむなく退社。
夕方の早い時間帯に息子のお迎えに行けるよう、その当時住んでいた行徳で、貿易事務のパートを始めました。
2018年、事務のパートのかたわら、友人に簡単な家庭料理を教えて!とお願いされることが増えてきて、自宅で教えることを始めたのと同じ頃、ロースイーツに出会いました。
ありがたいことに「昔 太っていたなんて信じられない!」と言って頂けることが多いのですが、
元ぽっちゃり体型で食べるのが大好きな私は、常に股ズレに悩み、メガネの食い込む子供でした(当時の写真はお見せできません…封印!笑)。
食欲は今も昔と変わらず、高校生の男子並みに旺盛です。
脂肪細胞が多く、太りやすいため、思いのまま好きなように好きなものだけを食べていたら他の方よりも早いペースで確実に体重が増加していきます。
また、子どもの頃から体調を崩しやすく、30代後半で息子を出産した後は、更にありとあらゆる体の不調に悩まされることに。
病院に行くと、その時々の症状に合う薬は出されても根本的な解決には至らないことに疑問を感じ、「食べることを楽しみながら、どうしたら体型をキープ出来るかな?体調改善するにはどうしたら…?」という思いをいつも持ち続けていました。
様々なジャンルのお料理や栄養の知識を得る中で、ふとしたきっかけで出会ったロースイーツは
小麦粉・砂糖・玉子・乳製品を使わず、生のナッツやカカオ等、非加熱の材料を多く使い、焼かずに仕上げるスイーツです。
食べて美味しい、作って楽しい♪
火を加えていない食べ物には酵素が沢山含まれていることもあり、夢中でロースイーツを試作しては食べ…を繰り返すうちに
腸内環境が整い、便通がよくなり、次第に肌が綺麗になってきて、全身に出ていた原因不明の湿疹が消えました。
「同じように悩んでいる方のお力になれるかもしれない!」と、からだとココロに効く食への探求に火がつきました。
発酵食をはじめとした、手作り食に対する興味は、父方の祖父母の代までの200年以上もの間、地元で代々農業を営んできたことが関係しているのかもしれません。
幼い頃の思い出で覚えているのは、倉庫でぬか漬けをかき回す祖母の姿や、梅雨明け、庭にゴザいっぱいに広げられた梅。
庭の空きスペースに、ところ狭しと個人消費ではありえない量の野菜を栽培していた引退後の祖父の姿は、今も目に浮かびます。
ロースイーツとともに、手づくりの温かみがある、昔ながらの日本の暮らしも現代に取り入れていきたい。
徐々に増えいった手作り食や発酵食の知識や技術の中で、一番の核となる「電気の力を使わずに作る自家製糀」がロースイーツと掛け合わされて、独自の【腸活ロースイーツメソッド】が誕生しました。
生まれ育った環境や学生時代、派遣社員から始まった数々のお仕事経験が
点が線になり、線が面になり、立体となり…すべてが繋がって今の私がいます。
現在は試食会や単発レッスンのほか、私のように「教えたい」方のための講師養成講座を開講中です。
強みを活かした教室運営をお互いに支え合うコミュニティーを構築しています。
レッスンはみんなで一緒に楽しむ時間なので、私のことは「先生」ではなく、下の名前で「なおさん」と呼んでください。
「これ…ちょっといいかも♪」と、あなたの気持ちが少しでも和らぐ時間を共有させて頂き、
あなたの笑顔でご家族も満たされ、ご自宅で作った手作りのロースイーツや発酵食で家族全員が健康で幸せになる♡
そういった、あなたの周りの「嬉しい」が循環するお手伝いができたら嬉しいです。
【好きなこと】
・食べること
・作ること全般(作れそうなものは作ってみる)
・楽しい時間を仲間と共有すること(でも一人の時間も同じくらい好き)
・自然の中に身を置くこと
・旅行(富士山周辺、沖縄、広島)
・車の運転(峠道も高速もおまかせ♪)
・ハワイアンキルト
・ガーデニング
・広島東洋カープ応援
・愛犬(Mシュナウザー)
→トリミングも自分でやってます
【SNS】
・Instagram: https://www.instagram.com/naturalohas123
・Facebook: https://www.facebook.com/danamom55
・LINE公式アカウント: https://lin.ee/K3HIaOQ