ブラジルへ行ってきました　1/27～2/9

日本の22.5倍の面積の地に

農林水産省の中南米日系農業者との交流事業の中で　土壌の専門家として派遣されました

土壌環境を改善するためのヒントを教えるために　ヤマカワプログラムという

光合成細菌を使いながら地球環境を改善を目的とした経験を　講演４か所と実地研修15か所で穴を掘り

土の構造や、改善方法を伝えてきました

健康な土壌が、健康な作物を作り、健康な人を作ること

土壌の微生物と腸内の微生物は同じ働きするので、微生物を増やし、調和のとれた土壌は美味しい作物になる

赤紫色した土壌は可能性のまだまだある土壌で

ブドウ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、ミカン、などの果樹が盛んで

大豆やとうもろこし、サトウキビなども大面積でしたが、化学肥料と農薬での土の疲弊が悩みなのも、日本と同じなので、

改善方法を伝えることは同じでした

半信半疑だった方が、共感に変わっていき、各所で良い話を聞いたと、喜んでくれました

ヤマカワプログラムというやり方で、有機栽培までできることを実践してきた私が、現地で話すことにより

ブラジルの未来に貢献できたような気がします

まだ時差ボケ中ですが、ご報告まで！