mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
日本初❗️個人名を冠したブランド『のざき牛』
おはようございます。
やきにく神戸の曽川です😊
本日もメルマガを開いてくださりありがとうございます🙇
成人の日も終わり、やっと平常モードになりつつありますね。
今日は、私が惚れ込んで提供させていただいている「のざき牛」の事をお伝えさせて下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、やきにく神戸でほぼ1頭買いして提供しているお肉。
お肉が美味しい!ととっても好評いただいています。
このお肉「のざき牛」と言いますが、
じつはこの「のざき」って、人の名前なんです。
日本ではじめて人名が、牛のブランド名になったのが「のざき牛」です。
では、なぜ人名をブランド名にしたかと言うと、
農業生産法人のざき の野崎喜久雄社長はこう言います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰が作ったのかという「責任」を持つということ。
地域ブランドでは亜流も出てくる。同じ地域ブランドでも餌や環境にどうしても差が出てくる。
「のざき」はあくまで、誰が、どういうやり方で、どういう思いで育ててきたかに責任を持ちたい。
産業としての農業には、成長する義務と責任がある。
「固執」してはいけない。
「慣習」に盲目になってはいけない。
より効率よく作業を進め、細部にまで牛さんに気を配ることができるか。
そのために何を為すべきかを、スタッフの間で常に話し合う。
良い事を学び、悪い事からも学ぶ。
全ては「牛さん」のために。
全てはお客様のために。
※農業生産法人のざきホームページより引用
https://nozaki-farm.jp/about/
私が「のざき牛」の事を知ったのは、今から8年前になります。
テレビ東京で放映されている番組「カンブリア宮殿」でした。
カンブリア宮殿HPはこちら
その番組の中で、野崎さんの想いにふれ、俄然興味が湧いてきたんです。
1988年、日米通商交渉にて牛肉の輸入自由化が決まり、
このままでは日本の畜産業界が全滅すると感じた野崎さんは、ある行動に出ました。
野崎さんが見出した伝説の種牛【平茂勝】の種を自分だけで独占せず、
全国の畜産業者へ開放したのです。
「平茂勝」の画像をググってみたら、子孫が多くの賞を受賞していました!
そうして、黒毛和牛の改良に尽力し、そこから生まれた牛さんは30万頭を超えています。
その中には、全国の名だたるブランド牛「松坂牛」「近江牛」などたくさん生まれています。
それを見て、野崎さんがそだてる「のざき牛」どんなお肉なのか?さわってみたい😍と思ったんです。
あれから8年、ご来店下さったお客様から「おいしかったよ!」「こんなに美味しいお肉初めて食べた!」
と喜びのお声をいただく度に、「のざき牛を提供できてよかったな〜」と思います。
農業生産法人のざきでは、スタッフ全員が敬意を表して肥育している牛のことを「牛さん」と呼んでいるそうです。
そんな想いを持って、育てられる「のざき牛」だから、スクスクと育ちおいしいお肉になってくれているのですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やきにく神戸では、お客様においしい!と喜んでいただくために、
お肉をはじめ塩・胡椒・お米・お醤油など
あらゆる食材に、店主がこだわり提供させていただいています。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました🙇
============================
【やきにく神戸】くつろぎの個室焼肉
【予約TEL】
0898-24-1363
【営業時間】
・水曜日〜金曜日
17:30〜22:30
・土曜日・日曜日
昼12:00〜14:00
夜17:30〜22;30
・定休日:月・火
※お昼の営業時間帯は、コスパ◎ランチセットをご用意しています。
また、しっかり焼肉を楽しみたい方向けには、
夜と同じ通常メニューもご用意しています。
尚、土曜日・日曜日はお肉のお持ち帰りやお弁当のお持ち帰りも
12:00からお渡し可能です。ぜひ、ご利用くださいね( ^^ )
【住所】
愛媛県今治市郷本町1-3-44
(伊予銀行今治南支店のとなり)
=====================