お久しぶりです。

統合ヘルス整体院・かるぱの城井です。

前回に続いて、花粉症の症状からの緩和に向けて調べて実行して効果的だったものを個人的見解でお伝えしますね。


ちなみに前回のまとめ
↓
「糖質を減らす」
①小麦の摂取を減らす。特に午前中は摂らない。
②主食の食べすぎを減らす
③よく噛んで食べる


これを踏まえて、腸内環境を良くしていった上で
何を積極的に摂るのかにいきます。

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花粉症の症状緩和に大切なのは
「鼻や目を含む粘膜の状態を理想的にすること」

それに大切なのは
「タンパク質」と「ビタミン」

ということで、今回はタンパク質編です。

タンパク質についてのイメージで、
よくある間違いがあります。

「適度な運動してる人が多くとるべきもの」❌
↑
実は、これは違っていまして

適度な運動をしてる人というのはタンパク質の消費をあまりしないです。
適度な運動が身体にイイといわれるのはこのあたりも関係しています。

そして、最もタンパク質を摂るべきは、
・あまり運動してない人
・激しい運動をしている人

こちらなんですねー😄


おすすめは、肉より魚、肉なら豚、牛より鶏肉、あとはたまごと、お味噌も高タンパク質
なので、お味噌もとても良いです。

さらに当院でも取り扱ってる
「ダシ&栄養スープ」（ペプチド）

https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=06041002931241

で、出汁にされると、さらに高タンパクお味噌汁にグレードアップします。
カツオもイワシも丸ごと入ってて、めちゃめちゃオススメです。

ご来院の際は1袋ずつご購入できます^_^


あと、乳製品は、乳糖の消化ができない体質の方が私もですが、案外多いのではと感じています（城井調べ）
その場合、腸の粘膜を荒らす原因にもなりますのであまりオススメしていないです。
花粉症の症状がある方には、ヨーグルトも控えてもうようにお伝えしています。

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今回のまとめ
「タンパク質」編
①運動しない人が1番タンパク質が必要
②肉より魚、肉なら牛、豚より鳥
③乳製品は、花粉症の人にはお勧めしません

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