鹿児島天文館|統合ヘルス整体院・かるぱ

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花粉症について8

お久しぶりです。

統合ヘルス整体院・かるぱの城井です。

やっと
鼻、口編から戻ってきました('ω')ノ

バックナンバーはこちらから
https://home.tsuku2.jp/mailmagList.php?scd=0000086377


【花粉症緩和について】の続きいきます

今回は、とっても大切な『脂質』についてです。

脂質は、細胞膜を作る材料になったり、
細胞の機能にも大きく影響するし、
粘膜の状態を良くしておくためにも、
ホルモンの材料にもなる重要な存在です。


そんな大切な脂質、
実は、『質』が大事になってきます。
ししつだけに(;^ω^)質が大事 ヘヘヘヘ


摂りたいのは『不飽和脂肪酸』〇
摂りたくないのは、『飽和脂肪酸』✖や『トランス脂肪酸』✖

『飽和脂肪酸』✖は、肉類やバター、乳製品に多く、
『トランス脂肪酸』✖はマーガリン、ドーナツや揚げ物などに多く含まれます。

ショートニングやマーガリンなどは、
自然界には存在しない人工的な油なので、
できるだけ摂らないようにしましょう。

また、そういった原材料で作られたパン🍞やケーキ🍰は控えて、天然の原料で作られた良い商品を選んでいきたいですね。


反対に、摂りたい脂質『不飽和脂肪酸』〇
その中でもオメガ3(オメガ3脂肪酸)がおススメです。

オメガ3は、
青魚の脂に含まれるDHA、EPA(いわし、さば、あじ、トロ等)や
魚卵(いくら、キャビア、あん肝)等から摂れます。
要するに脂のノッタうまい魚ですね🐟

植物油からだと、
α(あるふぁ)リノレン酸(あまに油、エゴマ油、しそ油等)

オメガ3は、タンパク質と一緒に摂った方が効率的に吸収されますので、
一番いいのは青魚で食べること
サプリメント単体だと実はあまり吸収されにくいですね

あと、植物油で摂れるオメガ3のαリノレン酸は
体内でDHAやEPAに変換されないと良質な細胞膜の材料になりません。
そして、意外とその変換率は低いことがわかっています

そこを踏まえると、やっぱり一番いいのはお魚かな~🐟🐟🐟~

ちなみに、健康系の方に人気のオリーブオイルはオレイン酸(オメガ9)なので
これはこれで、LDL(悪玉コレステロール)の増殖を抑えるといわれてますが
今回のオメガ3とは別の種類になります。


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今回のまとめ
脂質編

①脂質は、質が大事。自然界の脂がいい『不飽和脂肪酸』

②オメガ3を積極的に! 

③イチ押しは脂のノッタ魚をいただくこと🐟
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ー追伸ー
前回ご紹介した、長崎県のオーガニックかんきつ農家さんが作ってる
天然成分の【歯みがき粉】

紹介した手前、買って試してみてます。
歯みがき粉にしては、お値段と送料は、そこそこしたけどいい感じです。

で、その時に歯みがき粉だけで送料900円なら、
他にもついでに何か良いものないかな~
と探してて、良さそうなもの見つけたので、合わせて買ってみました

それは、、、青みかんパウダー!!

なんでも、未熟なかんきつ類に含まれる【ヘスペジリン】といいう成分がすごっくいいみたいです。花粉症とか鼻炎とかに。

気になる方は、こちらから詳しくみてください

https://ec.tsuku2.jp/items/29904001021132-0001?t=3&Ino=000010233100

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