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現地払い) 1mlあたり1億個の乳酸菌。奄美の伝統発酵飲料ミキとにがりを使わない豆腐をつくろう!
奄美大島に移住され「ミキ」の素晴らしさとお米の研ぎ方を含む基本の「ミキ」の作り方をお伝えします。
牛乳やヨーグルトなど乳製品の摂取による健康被害が問題になっています。たとえば、牛乳には人間には分解できないたんぱく質が含まれています。これが腸で悪さを起こすと、アトピー、アレルギー性鼻炎、ぜんそくなどのアレルギーや、関節リウマチ、クローン病などの免疫疾患を発症します。また、乳製品に含まれるホルモンは、癌をはじめとするさまざまな疾患の要因となります。
一方、ミキの材料は、米とサツマイモだけなので安心です。奄美では長寿飲料として親しまれています。ある農学博士が奄美に住むお年寄りとその家族の方を調べたところ、100歳の女性のビフィズス菌の数が31億個。そのお子さんが770億個、お孫さんは740億個という驚きの結果でした。通常は、60代〜80代の高齢者は平均して1億個、健康な成人で100億個です。奄美に健康で長寿の方がたくさんいらっしゃる理由は、ミキにあると言われています。
今まさに「腸活」が最優先になりました。免疫をアップさせるには「腸活」。その「腸活」に最も必要なのは発酵食品です。その中でもミキは、奄美大島という土地で長年に渡って伝え続けられてきたもの。日本人にはピッタリの発酵飲料と言えます。
奄美では、夏の暑いときの食事替わり、回復食、離乳食、咀嚼がしづらい方、おっぱいの出を良くしたい方、また神事祭事の際などいたるところで日常的に飲まれています。植物性で、砂糖はまったく入っていないので、大豆、牛乳アレルギーのお子様も飲むことができます。また、そのまま飲むだけでなく、スムージーにしたり、塩を足して野菜を漬けたり、ドレッシングにしたり、ケーキに入れたりとさまざまな料理に応用可能です。
今回はにがりを使わない豆腐も作って試食いたします。
ミキ講座参加者の声
①お米の拝み洗い・右回りで、ざるに挙げて水切り
さっそく昨日の夜やってみました、いつもどおりタイマーで今朝炊飯器で炊きましたが、ヤバかったです、同じお米なのに全然おいしさが違う。改めてご飯とみそ汁をちゃんと作りたいと思った。(1汁1菜+常備菜) (40代主婦)
②感動はミキのおいしさ、用途の多様さ、発酵食品の良さです。(40代4児の母)
③ミキの素晴らしさ♡を知ることができました。
また、お米を丁寧に研ぐということ♡ (30代保育士)
④自律神経を整えることは腸内環境を整えること、腸内環境を整えることは自律神経を整えることを知ることができました。
丁寧作られたお粥が美しく見えたし、本当に美味しかった。みんなで混ぜ混ぜ、嬉しかったです♪(30代男児2人のママ)
⑤ミキを今の時代に摂ることの大切さを実感しました!甘酒と組み合わせて日常に取り入れたいなと思います。(40代女性)
6月17日水曜日 1mlあたり1億個の乳酸菌。奄美の伝統発酵飲料ミキとにがりを使わない豆腐をつくろう!
(日時)6月17日(水) 10時〜12時30分
(申込〆切6/12)
※準備の都合上、申込〆切日以降はキャンセル料が全額発生いたします。ご了承ください。
(受講料)3500円 (税抜き)
(持ち物)持ち物 エプロン 手拭き 200ccほどのミキを入れて帰る容器
ツクツクチケットでのお申し込み↓↓↓
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=02420410245112
(特典)今回は特別企画のためココナッツオイルプレゼント対象外となります
(場所) 緑と風のダーシェンカ 幸田本店 ケーキ教室棟
(講師) pace AYUMI https://www.pace-ayumi.com/
発酵を極める発酵エヴァンジェリスト。発酵が生命維持に欠かせないことを理論的に理解し、その活用方法を伝え、健康維持のために生活に取り入れる教室の開催をしてします。また、大のパン好きでダーシェンカのファンでもあります。
健康管理士一般指導員
ローフードマイスター
アティーバ発酵ジュースインストラクター
発酵リビングフードマスターインストラクター
醸しにすと
《ダーシェンカでの講座実績》
アティーバ発酵ジュース
ローフード講座
キッチンヒーラー講座
手作り味噌講座
野菜の押し寿司
ココナッツオイル講座
など