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5種の鍋を作った鍋パーティー
5種の鍋を作った鍋パーティー
この週末、コロナ前までは毎年のように年末に開催してきた
「伝説の鍋パーティー」を復活。
20名を超える方々にお集まりいただきました。
30年以上続くママ友、仕事でのつながり、ビジネス交流会の仲間
子どもたちが幼い頃に入っていた国際交流の会の仲間
産院で一緒だった方、他、
大好きな方々につながっていただく、という企画。
「え〜?**さん、お知り合いなんですか〜?」
「家、お近くですね」
「今度イベントに参加させていただきます」
などという声があちこちで聞こえるのが楽しすぎw。
毎回、すっぽんの鍋と参鶏湯はお約束。
すっぽんは、ゼラチン質、肉、内臓と3種のおいしさがあるんです。
丸鶏3羽つかって参鶏湯。
お腹に餅米とニンニクを詰めて
朝鮮人参となつめをたっぷり一緒に煮込みます。
その他の鍋は毎年違うんです。
今回は、今しか食べられない
富山の「春告げ昆布」のしゃぶしゃぶ。
わかめのように柔らかくて
お皿にのっているだけで香りが素晴らしくて
みなさん大絶賛!
富山県高岡市で昆布〆専門店「クラフタン」と
昆布をテーマにした宿泊施設「昆布ハウス」を
経営している竹中志光さんが送ってくれました。
こちらのお店で、今ならまだ買うことができるようです。
しゃぶしゃぶして食べていただいた後は
豆腐を入れて湯どうふに。
醤油と庭のゆずで召し上がっていただきました。
庭のゆずもまだ残っているのを
参加してくださった方々に収穫していただきましたw。
他、
マレーシア風の肉骨茶(バクテー)
自家製キムチのチゲ鍋。
この石鍋、実は30年以上前に、
韓国から手荷物で持って帰ったもの。
本当は白菜の古漬けの鍋も作る予定だったのですが
みなさんが持ち寄ってくださったお料理もあり
そこまでいかなかったんですよね〜。
お持ち寄りいただいた可愛いさくらご飯。
そのむこうは、これも差し入れの自家製のスモークチーズ。
フルーツもたっぷり、
創業90年をこす和菓子やさんのどら焼きも美味しかった〜。
というわけで、今回は楽しすぎた鍋パーティーレポートでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご感想やご質問、お待ちしています。