東京ドーム17個分 の農場の有機・自然栽培への挑戦

有機栽培、自然栽培というと、

小規模な農家が取り組むものというイメージがあるかもしれません。

先日みつけた北海道の高林農園さん。

東京ドーム17個分という大規模農業。

この農場がある安平町は、

オーガニックビレッジ宣言をしているのだそう。

有機栽培と自然農との融合を目指し、

特別栽培（化学肥料や化学合成農薬を慣行栽培より5割以上減らすこと）と併用。

殺菌剤、殺虫剤の不使用を目指して転換中。

ご家族のアレルギーをきっかけに

食について考えるようになられたのだそうです。

高林農園について

https://home.tsuku2.jp/aboutUs.php?scd=0000213469

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有機栽培米　無化学肥料　無農薬　無除草剤

◎地域で一番上流の川の水を使用しています
◎遠赤外線乾燥機で、じっくり乾燥
◎田んぼのまわりにハーブを植えています
◎有機肥料のみで栽培
◎除草剤不使用
◎浸透性農薬　ネオニコチノイド系農薬　フリー
　洗っても落ちない浸透性殺虫剤　トンボやカエル　腸内細菌にも影響があると言われている農薬を使用していません
◎トリニティーゼット（生体融合型光触媒）散布で化学物質緩和

有機的管理をしているため殺虫剤は一切使用していません

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 有機栽培転換期間中のお米がキロ700円

私が今回注文してみたのはこちら。

これだけのこだわりがあって、このお値段。

品種も選べます。

北海道産有機栽培玄米5ｋ　(転換期間中）税込3560円（送料別:関東は950円）

（300ポイントがつくので、実質は3260 円）

↓

https://ec.tsuku2.jp/items/24023063085099?t=3&Ino=000020094800

白米もあります。

https://ec.tsuku2.jp/items/05819222100434?t=3&Ino=000020094800

転換期間中が何を意味するか、ですが、

有機的管理をはじめてから一定年数が経たないと

有機栽培農産物の認定はとれません。

転換期間中と勝手に名乗ることはできません。

その年数がまだ経っていないけれど

有機的な管理をしているという認証をとっていることが必要です。

詳しくは↓

https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/yuuki-265.pdf

私たちが何を買うかは

どんな未来になって欲しいかの宣言でもあります。

私はこういう農家さんにがんばってもらいたいな〜と思うんです。

 NHKにでました＆また出ます

ありがたいことに2月の中旬から、

毎週NHKに出演させていただいています。

先週金曜は「ひるまえほっと」という番組の

「かんたんごはん」のコーナーで

ドライマンゴーの洋風白あえをご紹介させていただきました。

動画とレシピは、番組ホームページでご覧いただけます。

https://www.nhk.or.jp/shutoken/recipe/gohan/articles/101/020/85/

そして、今週木曜13日にも

同じ番組で「高野豆腐のシナモン風味フレンチトースト風」

をご紹介予定。

スタッフさんたちが大絶賛。

私が作る高野豆腐のフレンチトースト

どんどん進化しているんですが、

こちらが今の最新バージョン。

家族も絶賛です。

ぜひご覧くださいね〜。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご感想やご質問、お待ちしています。