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「ありえない」の有難さ
Hello, amiです!
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【2025年の対面ヨガレッスンチケットはこちらから↓】
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/01600246114521
1月19日(日)朝7:00~空きあり
1月27日(月)夜8:00~残り2名
静岡のスタジオでの少人数制レッスンです。お気軽にご参加くださいね♪
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冬休みも終わり、昨日から娘たちの通学が再開しました。
ご存じの方もいるかもしれませんが、
うちの長女は小学3年から行きしぶりが始まり
5年生のときに「基本的に行かない」という決断をしました。
行かないという決断をするまでは、それはそれは
親子で何度も話し合いましたし、ぶつかり合いだって日常茶飯事でした。
だって私は「学校に行かない」という選択肢がないと思って生きてきたから。
行きたくなくても行かなければいけない場所でしたから。
「行かない」なんて「ありえない」
だから長女の決断を受け入れるのにとても時間がかかりましたし、
なんとか、1mmでも私の想いを反映させよう必死でした。
(保健室まで行ってみる、とか、学校まで行ってみる、とか1時間だけでも行ってみる、とか。笑)
でも見事にその想いは破れました。
だって行けないんだもの。
彼女の心は完全に拒否してるのだもの。
わたしたち大人は自分の通ってきた道が正しくて、普通で、それを他者、
とくにこどもに反映しようとします。
それは通ってきた道の中での経験から愛する我が子を導いてあげたくなるからですよね。
でもこどもは自分とは違う人間ですから
当たり前ですが、自分とは違う選択をバンバンしてきます。
でもきっとそれでいいし
むしろ親の通った道を同じように歩くなんてそんなことしなくていいんだと思います。
実際娘はとても幸せに生きていると見ていればわかります。
のびのびしていて、よく笑います。
行かないという選択をしながら道を歩む我が子を誇りに思います。
もちろん、大多数と違う選択をするのに通らなければいけない道があって
それなりに苦労もします。
でも親と違う選択をするからこそ
わたしたち親も自分の中の固定観念に気づいたり、世界が広がって
我が子を受け入れる柔軟性を養い、さらには受け入れてもらえる安心感をお互いに感じたりします。
あなたの通ってきた道は間違いじゃないし、
また絶対的な正しさでもありません。
いつでもほかの選択肢があり、
それはあなたの目の前にもあなた大切な人の前にも同じようにあります。
自分の予想を覆してくる選択をする人は確実にあなたの視野を広げてくれます。
私じゃないあなたは今どんな選択をするの?と
興味津々で見守ってみましょう。おもしろいことがおこります、きっと♪
それでは今日もふかーい呼吸を♡
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Love,
AMI
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瞑想・セルフヒーリングコミュニティ"Early Bird"
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仁科有弓美(AMI)