こんにちは！はら接骨院、原です。
去年１０キロの体重を落としたのですが、年末年始の忘新年会により再び１０キロ太りました。
今年もそろそろダイエットしようかなと思っている今日この頃です。

さて、今日は運動の必要性について書かせて頂きます。
ちなみに私は運動が苦手です。
むしろ嫌い。

苦手であるから嫌いであるし、めんどくさいと思ってしまうからやらない。

しかし、運動をしない、体を動かさない、それらの事による弊害って多いんです。

１．体力、筋力が落ちる
やはり運動不足の方は体脂肪が増えます。
比例して筋肉が落ちます。
そうすると、体を支えるのが大変になり、膝や腰など支えづらく、疲れやすくなります。
体が支えられないので、自然と姿勢が悪くなり、動くのも辛くなる。
だから動かない！の悪循環になりやすいですね。

２．痩せない
糖質制限もバナナダイエットも食事制限していますが、適度な運動を同時に推奨しています。
運動不足で筋力不足になると、エネルギーを消費しづらくなるからです。
いわゆる、筋肉は機関車のボイラーのようなもの。
ボイラーが少ないと、燃料が燃やしきれないですから残ったものは蓄えて置く（脂肪）ということになります。

３．関節が固まる
昔はカラダ柔らかかったのに！
膝が曲がらない！
背筋が伸ばしづらい！
何てことだんだん出てきますよね。
関節は動かさないとだんだん固まってくるんです。
肩、ひじ、ひざ、背骨、股関節などなど。
そうすると姿勢が悪くなったり、肩が上がらなくなったり。
転んだ時に怪我しやすかったり。

運動することにより、これらが解消されるだけでも日常の痛みは改善できそうですよね。

いきなりハードに体を動かすことは無いですから、少しずつ適度に体を動かすことを習慣づけていきましょう！