こんにちは、あやくちゃ屋です。

あやくちゃ屋のフルーツ部門を支えてくださっている、長野県の小林農園さん。春にはリンゴジュース、秋にはシャインマスカット、冬にはりんご(サンふじ)を供給していただいています。スーパー等に並ぶ時期と比べると1ヶ月程度遅いのは、高原地域での栽培であることと、完熟にこだわっている点です。おいしさの秘密の一つなのです。

12月のTOKUTOKUマルシェの際にはお客様にお話いたしましたが、 2023年のシーズンは春には霜が降りる日が続き、夏には酷暑で結実したリンゴの赤ちゃんたちがダメージを受けました。

収穫量は例年の10%程度、外観も悪く、例年通りの販売はできないと、小林さんが判断されました。唯一の救いは「味」という意味での品質にはなんら影響がなかったことです。

小林さんのリンゴは、いま当店の人気商品の一つであるリンゴジュース「赤いリンゴの物語」に搾られています。今年も100瓶程度確保していますので、ぜひご期待ください。早期ご予約には特典をつける形で、2月より承って行く予定です。

そうは言っても、この時期、生のリンゴを食べてお正月の疲れから日常に体調を戻したい、風邪など体調不良にリンゴを活用したいというご要望はあると思います。特に、当店のメルマガ会員様であれば、おリンゴの効能については釈迦に説法と承知しております。

今シーズンは、お仲間のリンゴをご紹介してお客様のお役に立ちたいと存じます。

同じ長野県は小諸市の合同会社フィールネクストさんが取り扱われているリンゴをご案内いたします。フィールネクストさんも、弊社とコンセプトが近く後継者のいない小規模な農家さんを一生懸命販売の面で応援してくださっています。この機会にぜひご利用の上、美味しいリンゴをお召し上がりください🍎

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本日も最後までお読みくださりありがとうございました😊