こんばんは、あやくちゃ屋です。

お中元シーズンということもあり、あやくちゃ屋のリンゴジュース（https://ec.tsuku2.jp/items/10956400320272-0001）が大人気でご利用いただいております。
生しぼりのリンゴジュースはスーパーなどでも便利に買えるようになりましたが、「無添加」はさすがに市場に流れません。

添加物といってもカラダに弊害のあるものが使われているわけではなく、酸化防止のためのアスコルビン酸という化合物です。ビタミンCと言えばよく知られた名称ですね。それでもやはり、添加物フリーの商品を求めるお客様は多く、そのニーズに応えていきたいのがあやくちゃ屋です。

大人気のウラには生産者さんのリンゴに対する暖かい思いがあります。飲むだけでもお客様に目を丸くしていただいておりますが、作り手の思いも知っていただけるとその価値が倍増します。というわけで、本日は、生産者が語るリンゴジュースへの愛をお送りいたします。

赤いリンゴの物語(2)
純白の台地に、太陽と爽やかな風が色を付けはじめる。
梅が咲き桜が咲く、一瞬の静寂があり。やがて台地一面に、真白なリンゴの花が咲く、春です。
蜜蜂が唄い、蝶は踊る。新しい恵の季節が来た事に感謝し、汗を喜ぶ。汗は、私達のリンゴへの愛の全てです。
愛とは尽くす事だと感じる！
実りの秋が来るまで優しく手を抜かず精魂込めて完成です。日本一のリンゴです（自称）。
しかも更に、完熟したリンゴに、もう一度愛を。
真紅に熟した一つ一つのリンゴを清水（湧き水）で洗い、絞り器でジュースにしました。
酸化を防ぐためには一時間に6本ぐらいしか出来ません。
添加物など一切入っておりませんので開封を致しましたら早めに飲んでいただくようお願いします。
開封後、冷蔵庫に入れたままにしておきますと徐々に発酵し、アップルサイダーに変わりそしてお酒になってしまいますのでお気を付けてください。
未開封のものは常温保存できます。
瓶の中に入っている澱はリンゴの繊維ですのでご安心ください。美味しいよ！
皆様への癒しの為とリンゴへの愛が導かれる事を祈っております。
追伸、もし発酵しております物がありましたら、お取替えをいたしますので販売元までご連絡をお願いいたします。