お久しぶりです

統合ヘルス整体院・かるぱ

院長の城井です

本日11月8日より

院内の内装工事が始まりました

ちょうど冬のはじまりです

立冬のタイミングで工事が始まることが、いい感じでなんか嬉しいです。

院の手前スペースと奥の個室、バックヤードと分けて工事することになりましたので、工事によるお休みはありません

しかし、工事予定期間の11月末まで、通常時と異なり様々なご不便をお掛けする可能性があります

申し訳ありませんが、ご了承お願い致します

とはいえ、床材や、天井、壁など変わるので

5年ぶりのプチリニューアルが楽しみでもあります😊

楽しみといえば秋も深まり、行楽シーズンですね。

同時に週末から、来週以降ぐっと寒くなっていくようです。

お出掛けの際は、お身体を冷やさないようお気をつけてください

「冷え」は血行が悪くなります。

血行が悪くなると、免疫力の低下、内臓機能低下により、肩凝り、腰痛、肌荒れ、関節痛などの不調や、もっとひどくなってくると心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気のリスクも上がるといわれています。

血行を良くするには、もちろん身体を動かすこと。

「運動」というほど、特別なことをする必要はないですが、30分程度または、それ以上時間をかけてゆっくり散歩を楽しんだり、

また「降りるときだけでも階段使う」など、日常に取り入れていかれるといいと思います。

次に大切なのは、血液の質

糖質や砂糖、酸化した脂質を減らす食生活、食習慣が大切です。

血液中に糖や酸化した脂質が多いと粘度が高くなり、血行が悪くなります。

糖尿になると腎臓病や、目の疾患など血管の細いところや、末端に障害が出るのはそのためです。

大根やごぼう、きのこや海藻など食物繊維が豊富な食べ物は、糖質の吸収を抑えてくれます。

ちなみに椎茸に含まれるレンチオニンとグアニル酸は、血小板が血管内で固まるのを防ぎ、血液サラサラ効果が期待できます。

当院にも置いている「だし＆栄養スープ」には、そんな椎茸と昆布がたくさん丸ごと入っています^_^

https://ec.tsuku2.jp/items/06041002931241

季節にあった食べ物と適度に身体を動かして、冷えを負けない身体づくりしていきましょう(^^)/