淡路島おみやげショップ「島村兄弟」

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島村兄弟の店頭から

 

みなさんこんにちは、島村兄弟の店員です(*‘∀‘)!
ついに長袖の季節になりましたね。
夜は急に冷え込むようになってきましたので、風邪など引かれぬようお気をつけください。
日中はちょうどいい気候。
淡路島では、10月15日に「国生みマラソン」が開催され、沢山のランナーさんが淡路島を走りました。
普段は静かな島ですが、この日は活気に溢れた1日になりました。
島村兄弟の店頭から

島村兄弟の青果売り場では、みかんが沢山並ぶようになりました。
淡路産はもちろん、和歌山産、徳島産など、入荷によりますが色んな所で育ったみかんをご提供しています。
産地が違えば味も違う!
わたくしが食べ比べしたところ、
「淡路産」……酸味はほぼ無し。すごく甘いのが大好きな方向け。
「和歌山産」…ほどよい酸味が口に広がります。酸味も欲しい方向け。
「徳島産」……これからに期待!大器晩成の逸材!
※その日のみかん、その時の個人の感想です('ω')ノ

同じみかんでも日によって変わってきますので、
ぜひ食べ比べて、お好きな味のみかんを見つけてくださいね。
|д゚)。○(ここだけの話、淡路のみかん、かなりおいしく仕上がってますよ)


秋の味覚「栗」が入荷してきました。
青果スタッフさんから「栗って普段食べてんのはな、種やねん」と豆知識を戴きました。
私が「実」だと思っていた可食部、実は「種」だったんです。
では実はどこにあるのかと言いますと、栗の皮と種の間にある薄〜い「皮」みたいなの、あれが実なんだそうです。

実、少ないですね。
ぜひ調理しながら調べてみてください🌟


ご存知の方も多いかと思います。
「成井さんちの完熟玉ねぎ」のお取り扱いをはじめました。

淡路島のブランドたまねぎを広めてきた第一人者。
普通玉ねぎは、上に伸びた葉が倒れると収穫時期と言われています。
しかし成井さんの玉ねぎは葉が倒れた後すぐには収穫せず、20日ほど土に置いておくそうです。
そうすることでギリギリまで土の栄養を吸収して育つわけですね。
まさに「手間」と「暇」がかかる作業。
惜しみなく作られたのが「成井さんちの完熟玉ねぎ」というわけです。

店内で売られている「しあがってるシリーズ」、「考えるシリーズ」(玉ねぎは現在欠品中)、実は最近流行っているようでございます。
ネットショップや他県の販売店でも売っている所がちらほら。
上記商品を探しておられる方のご来店もあったりします。
島村兄弟では
★しあがってる玉ねぎ
★考える玉ねぎ
★考える乳牛
を取り扱っております。
色んなところで、色んな「しあがってる」「考える」キャラクターがいるそうなので、ぜひ探してみてくださいね。

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