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稲の花、その花言葉
こんにちは、ほらぐちファームのほらちゃんです(^_^)/

稲に花が咲くのです。ご存じですか?
田んぼが近くにある方はお米の花をぜひ、観察してみてください。
「花」と言われないと分からないかもしれませんね。写真のような白い花が咲いています。

この花が咲くには光と温度の条件が決まっていて、穂の先のほうから下へ順に何日かかけてひっそり咲き、めしべは2つに割れた籾(もみ)の中に隠れていて、2時間ほどで咲き終わり、籾(もみ)は閉じてしまうのだそうです。
花言葉は「神聖」です。
田の神様を迎えて、喜んでもらうために豊作を祈る祭りを行い、稲の収穫を喜び田の神様に感謝をする祭りからきているのでしょうか。私たちは、ご飯や、お餅を神前や仏前にお供えもします。
儀礼的なものだけでなく、歴史をさかのぼると一種の貨幣として扱われた時代があり、大名が支配する国々の規模は、お米の収量である「石」(こく)で表現されました。
お米は、昔から身近で重要な食物なのです。
今年(令和5年産)のお米は
順調で美味しいですよ💖お楽しみに!
新米は10月から販売予定です。ぜひ、ご賞味ください。
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ファスナー引き手が握りにくいと感じられる方にお勧めです。
私もD社の財布につけています。
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