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ますけんです|僕の趣味


From ますけん


どうもますけんです!


前回のメルマガを読んでいただきありがとうございました!

渾身の一通だと思っていたのですが、驚くくらいたくさんの感想をいただきまして笑

ちゃんと感情を出して書いていきます。(写真とかも載せていきます)




第一弾メルマガの感想の中で印象に残った言葉Best3と題しましてランキングにしてみました!


第3位:ついに感情を失ったか?ますけんらしい闇を感じた。


第2位:コインランドリーの交換日記でもここまで酷くない。


第1位:絶対下書き保存失敗したでしょ。わかるよ、夜1時くらいに404って出てくるやつ。


でした笑


とてもユニークな感想が多かったですが、確かにコインランドリーの日記よりかは伝わってほしい!と感じたのでコンセプトを変更していきます。

コインランドリーの日記いいですよ。〇〇中学校の〇〇の好きな人は〜、とか笑




さて、僕の趣味について書いていなかったので今日は趣味の話をしていきます。


趣味は野球観戦と何かと写真として撮影をして収めていくことです。


野球はやるのも大好きですが【プレイヤーとして動くので趣味ではなく、生き方】という風に解釈しています。(クセが出てる)

今でも横浜スタジアムにプロ野球を観戦しにいくのが大好きです。この前の大雨の時に行ってきました。途中で中止になりましたが笑



【めっちゃ降りそうでしょ笑 ビールの売り子さんとかカッパなしで寒そうでした】



当時小学3年生だった増田少年は、梅雨の時期、雨が降る中”横浜スタジアムで試合が観たい!!!”と両親に大懇願しまして、なんとか父親が折れてくれて

横浜スタジアムで試合を観に行けることになりました。超地団駄を踏み、床に転がり駄々をこねたのを覚えています笑


スタジアム入場までも紆余曲折ありましたが。。。。30,000円するユニホームが欲しいだのホットドッグとかき氷を食べたいだの。覚えています。笑

満を持して横浜スタジアムに入場!!



当時135cmの増田少年には大きすぎる球場の迫力!両手にメガホンと選手の応援歌が記載されている歌詞カード、30,000円のユニホームではないけど欲しかった横浜のエースの下敷き(3,000円!)を抱きしめて椅子に座ると、横浜スタジアムはとてもとても夕焼けが綺麗な時間帯でした。(夏至の日近くの18:00くらい)

オレンジと群青色が混じって空が燃えているかのような錯覚。そしてLEDになる前の超絶眩しい大型ライト。


とても満足げにスタンドの椅子に座ると、上も下も右も左も、横浜のユニホームを着ているファンはいませんでした。

よーくみると、あれ?いつも応援歌は近くで流れているのに、今日は向かい側から流れているぞ?


そうです、父親が応援スタンドを勘違いしてビジター側(横浜に来てくれている相手側の応援スタンド)を買ってくれていたんです笑

親父は九州出身でパリーグという、横浜とは別のリーグの球団のファンでした。もしかしたら昔は応援席が逆の場合もあったのかなと。


そこから、もう大泣きして大泣きして途中の記憶がありません。笑


またいろいろありましたが割愛します。

あまりにも泣くから相手側のファンの方が一緒に横浜を応援してくれた。というのを後日父親から聞かせれました。


その試合で唯一、印象と記憶に残っているのは父親が心から野球を観て楽しんでいた。その姿です。今思えばの話ですよ。

好きな選手が活躍したり、チームに点が入ったり、試合に勝ったりと【結果から見る】楽しさが一般的なのかもしれません。それが普通なんじゃないかと、最近までも思ってましたから。笑


しかし父親は、球が速い、足が速い、打った、捕球した、空振りした、飛び込んだ、フォームが面白い。といった【野球の過程】を楽しんでいたんじゃないかと感じています。当時泣きながら拗ねている増田少年は何が楽しいんだよそれ。だったのかなぁ。


きっと【物事を楽しむ基準】の問題なのかなと今になって思います。

父親はどっちのチームに点が入っても打っても守っても拍手して大声で応援していた気がします。


どんな状況でも、今起きている事に対してその過程を楽しむのに条件やタイミングなんて関係ないのかな。なんて思ってたりします。


いつも横浜スタジアムに試合を観にいくと思い出します。次はグッズを持って嫁さんと行ってきます。わくわく


気温に乱れ、湿度が上がりましたが、水分かかさずにお過ごしください。



【雨の横浜スタジアム、超雨のためカメラ出せず。7月リベンジします】


ではでは


ますけん


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