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あまざけの知識を深めてきました!


おはようございます、あやくちゃ屋です!

今朝はまだ天候が回復していない海老名です。


あやくちゃ屋で看板商品となっている中に、あまざけがあります。商品に対する知識やその商品を作られている生産者の想いについての情報収集には余念がないようにしております。去る5/28(日)に甘酒の素と言われる「甘麹」についてセミナーがあり参加してきましたので、学んだ範囲内で皆様にも情報のおすそ分けです。


まずはセミナー概要です。


地域食材でみんなを笑顔に!サロンdeあつまーる

「疲労回復・美肌・腸活 甘麹メニュー」

講師:吉田 敦子氏(管理栄養士、公認スポーツ栄養士)

場所:レンタルスペース芽育(海老名市、さがみ野駅すぐ)

保健センターや保育園の栄養士としてのご勤務経験があり、現在はアスリートの食事アドバイスやカフェのメニュー監修をされている先生でした。


まずは甘酒は聞いたことあるけど、

「甘麹って?」

となりませんでしたか?

でも、コトバンクにも「甘麹」について説明が載っているように一般的な用語であり、粘性があってタプタプした甘酒とイメージするとわかりやすいです。

お水で割って甘酒にするので、甘酒の素と言われるようです。


甘酒は、

「飲む点滴」

と呼ばれるそうです。注射針が苦手なあやくちゃ屋としては一瞬ドキッとしちゃいますが…。

甘酒には、ブドウ糖やアミノ酸、ビタミンのほか、Na、K、Ca、Mg、P、Zn、Cu、Mnといったミネラル、そして少量の脂質が含まれております。つまり全部入っているのです、

「五大栄養素が」


その効果も幅広く、

集中力アップ腸内環境が整う代謝アップで肌もスタイルもきれいに疲労回復夏バテ防止ダイエット効果

が科学的なエビデンスとともに知られているようです。いまみなさんに必要な効果はどれでしょうか?


甘酒の楽しみ方としては、

「デザートにアレンジする」

という方法が紹介され、これなら続けやすいかもと思いました。



というのも、おやつやデザートに含まれがちなお砂糖など加工された糖質には、もっと食べたくなる、つまり

「やめられなくなる」

という特徴があるそうです。確かに無限に食べられる気がしちゃいますよね(汗)

これに対して天然の甘味は適量で満足感が得られやすく、また血糖値の上昇も緩やかだそうです。


甘麹をそのまま食べることもできますし、豆乳や牛乳、ヨーグルトで薄めて飲む、などなど

「毎日続けられるようなレシピ」

を考案してくださいました。

紹介された例としては、

甘酒あんこ甘麹べったら漬け甘酒バナナアイス甘酒豆腐アイス



甘麹は、炊飯器に残ったごはん、お湯、米麹があればご家庭で作ることができますが、温度管理などちょっとしたコツが必要なので、吉田先生に聞いてみるといいと思います!

あやくちゃ屋では、酒かすを使わず米麹から作られている無添加のあまざけ(島根県産)を販売しておりますので、そちらも併せてご検討いただければ幸いです。

・人気No.1 玄米あまざけ(大正屋醤油店)300g入りパウチ 1個605円/10pt はこちら

・人気No.2 昔ながらのあまざけ(大正屋醤油店)300g入りパウチ 1個575円/9pt はこちら


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