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気学バカにはなるな！
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気学バカにはなるな！

のっけから　びっくりさせてしまいごめんなさい。
これは、私のお師匠がよく言う言葉です。吉方取りの威力を知れば知るほど、悪いと言われる方位へ行くのはどうなんだろう…大丈夫かな？と心配になりますよね？

私も習い始めのころはそうでした。

いったん方位を気にしだすと、どうしても凶方位が多いので身動きが取れなくなる。そんな状態を師匠は【気学バカ】と呼んでいます。

日常生活、特に会社員などをしていると、出張などで、どうしても【凶】と呼ばれる方位に行かなくてはいけないときがあるはずです。その時に、「私にとって、そっちは良くない方位だからいけません！」そんなことは言いませんよね？

それと同じこと。凶方位はできれば避けた方がいい。それは大雨洪水警報が出ているにもかかわらず、出かける必要がないのに出かけるようなもの。でも、消防隊員は出動しなければ。
そう考えると、凶方位だとしても行かなければいけないとき。行かなくてもいい時がわかりませんか？

気学のいいところは、凶運も相殺できるところ。

もし、凶方位へ行かなければいけないとしたら、積極的に吉方位をとるように心がければよいのです。

じゃあ、凶方位へ行ったら、10日参りをすればいいの？

いえいえ願いをかなえる力がとても強い10日参りも万能ではありません。

10日参りはいわば近場で投網を打って、漁をしているようなもの。
大きな獲物をたくさん取りたかったら、遠洋漁業の方がたくさん手に入りますよね？

でも、今は忙しくて10日参りしかできないんです…
それなら10日参りでも大丈夫！
けれど可能ならば、日帰りでもいいので、ちょっと遠くの非日常の佑気取りをお勧めします。
吉の作用も、凶の作用も距離と時間に関係するのですから。

10日参りの時間と距離は、大体10日間で20㎞と5時間。
あなたが凶方位へ行った時間と距離はそれぐらいですか？

凶作用を打ち消すというのならば、ちょっと遠方の吉方取りの方が相殺という意味で効果があります。

10日参りは願いをかなえるためのもの。
佑気取りは願いをかなえ、しかも凶作用も打ち消す。そう考えた方がわかりやすいかもしれませんね。


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3月上旬
【How to 佑気取り～爆速で運気を上げる方法】をお伝えします。

世の中にいろいろな開運方法があれど、
なぜ佑気取り(吉方取り）が最速で運気を上げる方法と言われるのか？
その理由と佑気取りの方法をお伝えします。

私も効果を実感して毎月続けている佑気取り。
今年はあなたもチャレンジしてみませんか？

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