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あなたを1番に信じてるのは誰ですか?
Hello, Amiです。
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わたしは今までの人生で何回か誰かにある事を頼まれた時、
「自信がないからできない」とか
「わたしはそんな器じゃない」とか言い訳して逃げたり断ったりしてきたことがあったんですね。
でも正直「自信がない」なんてことは嘘で
いつも「できる」「できちゃうよ」ってかなり強く信じていたんです。
それはおそらく小さい頃から母が
「あみなら絶対できるよー♪」ってとても明るく言ってくれていたからなんです。
わたしにできないことなんてないと本当に思ってたんです。
だから何事にもすごくポジティブに向き合ってきたし、できなくてもできるまで諦めない、が身に付きました。
でも成長していく中で周りの子は
「私なんて」
「できるワケない」
「そんなにすごくない」
「あみちゃんはできるかもしれないけど…」とやる前から手を出さないし、
メダルを取ったり、100点を取ったり、表彰台に上がる人ばかりが褒められる光景を見て、
いつしか 「できる」は
「100%できなきゃダメ」
「誰かにすごいと言われる領域までいかなきゃダメ」
「できると言ってできないと恥ずかしい」に変わって、
「できる」のハードルがめちゃくちゃ上がってました。
だから「100%完璧になんでもこなせない限り、できると言う言葉は使ってはいけないんだ」と思い込んで、
今度は「できる」のに「できない」と言い始めたんです。
「英語話せません」「料理できません」「ヨガ教えられません」
「できない」を使えば使うほど、私の心はズキッとしたのを今でもはっきりと覚えています。
私より経験が少ない人でも「できます!」と自信を持ってる姿を見て、
「私だってこのくらい本当はできるのに」
「こんなんでできるなんて言って、恥ずかしい」と拗ねていじけてました。
でもね、子どもと長いこと一緒にいるうちにその気持ちに変化がありました。
愛しい我が子を見てると、 勝手になんでもできるようになってくし、
話し方や、伝え方、習得する過程が本当に素晴らしいと感じるんです。
我が子を「100%大丈夫」と信じていて疑わないんです。
「〇〇になったらどうしよう」なんて微塵も思わない。
「あなたたちは何にでもなれるし、なんでもできるんだよ!」って何度も言い聞かせてるんです。
そこではっと気づいたんですね。
わたしはそこで100%や完璧を子どもたちに求めてない。
メダルや表彰を求めてない。
ただただ純粋に自信をもって確信して「大丈夫だよ」と伝えたい気持ちなんです。
きっと私の母もそうだったんでしょう。
「何かが完璧にできる」ではなくて、「あなたは心からやりたいことをなんでもできる、大丈夫」と伝えたかったんですよね。
そこからわたしは誰かを見て羨ましく思ってる時や拗ねてるとき、勝手にハードルが上がっていると気づくようになりました。
ヨガや瞑想も続けていたし、「気づく」という力が上がっていたのもあると思います。
「やりたければわたしにだってできる!」
「私だってあそこまでいける!」って信じている、そして私を疑いもなく信じてくれている人がいると、そっちを採用して生きるように決めたんです。
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みなさんは皆さんのこと信じていますか?
信じていなきゃいけないんじゃないんですよ。
育ってきた環境でそう思えないこともあると思います。
わたしがコーチングしている時にとても大切にしていることは
「クライアントさんよりクライアントさんを信じる」ということ。
「絶対できる、絶対大丈夫」
きっとわたしにこう言われた人、いると思います。
だって本当に大丈夫なんです。
わたし自身のことを「大丈夫」と心から信じてるわたしがいるんです。私が言ってるんです。
だから、今「私本当に変われるかしら?」
「今の現状から抜け出せるかしら?」と不安を抱えていても大丈夫。
私が皆さんを一番に信じています。
「自惚だな」「自信過剰で失敗したらどうするの」と思う方も中にはいるかもしれないけど、
幸い私の周りにはそういう言葉を直接言ってくる人はいなかった。
みんながあみならできるよと言ってくれました。
(いたかもしれないけど忘れちゃったな。笑)
つまり、言いたいのはあなたは大丈夫、ということ。
それは何かを完璧にできるようになるとか、
みんなに評価される素晴らしい人間になるとか、
そういうことではなくて
絶対的な安心感の中に生きていていいよ、ということです。
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では、今週もごきげんにいきましょうね♪
Love, ami