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Active I's【健康情報】〜OKフード〜
『積極的に摂取したい「OKフード」をご存知ですか?』
☆「OKフード」と「NGフード」ってどんなもの?☆
スーパーやコンビニなどで食品を選ぶとき、食品の成分や特性に注目しているでしょうか?
今回は、食品を選ぶ際の基準として使うことのできる「OKフード」と「NGフード」についてご紹介します。
OKフードとは、名前の通り健康にとってOKな食品のことで、摂取したときに消化器官に与える負担が少ないものや、食後の血糖値
の上昇が緩やかなものが分類されます。
具体的には、生野菜、生果物、発酵食品といった酵素を多く含む食品や、蕎麦や雑穀などの低GI食品がOKフードとして代表的なものです。
OKフードは健康維持のために、毎日の食生活で積極的に摂ると良い食品なのです。
一方で、摂取することで身体に悪い影響を与えてしまう食品がNGフードです。
NGフードには、体内の酵素の消費を早めてしまう食品、消化器官への負担が大きい食品、食後血糖値を急上昇させてしまう食品が分類されます。
例えば、白砂糖、食品添加物、動物性タンパク質、トランス脂肪酸などを含む食品は消化の際に胃や腸に負担をかけ、酵素をたくさん消費してしまいます。
また、高GI食品は血管への負担が大きいので、さまざまな心疾患の原因にもなり得ます。
OKフード、NGフードに注目して食品を選ぶことが、健康の維持に役立ちます。
☆OKな食材とNGな食材を知ることから始めよう☆
食品選びの際、OKフードとNGフードを見分けるために、それぞれの特徴と代表的な食材をご紹介します。
OKフードに分類される食品は、主に以下の特徴を持っているものです。
・酵素をたくさん含んでいる
生野菜、生果物、味噌、納豆、キムチ、魚、穀物、豆類など
・食物繊維をたくさん含んでいる
野菜、果物、穀物、いも、海藻類、きのこ類など
・低GI食品である(含まれているブドウ糖が少ない)
大豆食品、そば、さつまいも、キノコ類、穀物など
※特に、野菜や穀物、大豆食品はOKフードとしての条件をたくさん満たしているため、積極的に取り入れましょう。
NGフードに分類されるのは、体への負担が大きい以下の特徴を持った食品です。
・白砂糖や食品添加物を多く含んでいる
菓子パン、ケーキ、ポテトチップス、ジャンクフードなど
・高GI食品である
白米、うどん、ジャム、チョコレート、クッキーなど
・トランス脂肪酸を含んでいる
マーガリン、ショートニング、マヨネーズ、スナック菓子、洋菓子、牛乳など
※特に加工食品には食品添加物や白砂糖、精精油をたくさん使っている傾向があり、NGな条件をたくさん持っているため注意が必要です。
☆健康な食生活を作るための第一歩「ことまごわやさしい食材」とは?☆
OKフードは、胃腸の負担が少なく、食後血糖値の上昇も緩やかな食品です。
こうした食品を普段から積極的に取り入れることで、健康的な体をつくり、さまざまな疾患や体調不良を予防・改善することに役立ちます。
以前はスーパーやコンビニのお惣菜、お菓子などは、食品添加物を多く使用したNGフードが多かったのですが、最近では、添加物不使用のものやオーガニック食材を使用した食品も販売されており、OKフードの選択肢も広がっています。
OKフードを食生活へ取り入れるためにオススメなのが、「ことまごわやさしい食材」です。
特に健康に良いとされるOKフードの頭文字を取ったもので、「穀物」「唐辛子」「豆類」「胡麻」「わかめ」「野菜」「魚」「しいたけ」「いも」のことです。
この「ことまごわやさしい食材」には食物繊維、酵素、ビタミン、ミネラルが豊富で、カロリーや糖質の少ない食品が含まれています。
食生活にOKフードを取り入れる第一歩として、まずは今日の夕食に「ことまごわやさしい食材」を使ってみてはいかがですか?
☆手軽にOKフードを取り入れたい!酵素が豊富な生野菜&生果物がオススメです☆
OKフードの中でも、体に必要不可欠な役割を担っている食材が「野菜と果物」。
野菜や果物には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
他にも、腸内で善玉菌を増やして免疫力を向上させたり、お通じをよくする食物繊維も多く含まれているため、消化器官をはじめ全身をメンテナンスするために役立ちます。
私たち人間の健康は、野菜によって保たれているといっても過言ではありません。
そんな野菜と果物ですが、生で食べることで酵素もたくさん摂取できるのです。
酵素は代謝や消化吸収に深く関わっていて、体内で生成できる量には限りがあるため食材から摂取する必要があります。
なぜ「生」で食べる必要があるかというと、酵素には熱に弱い性質があるため、高温で加熱加工するとその働きを失ってしまうからです。
野菜や果物は「すりおろし」で食べることがオススメ。
すりおろしにすることで、表面積が増えるため、消化器官で栄養素を効率よく吸収でき、胃や腸への負担も軽減されます。
普段から野菜&果物を上手に取り入れて、体をメンテナンスしましょう!
☆忙しい朝の食事でもOKフードを取り入れよう☆
健康維持のためには、OKフードを継続的に取り入れることが重要。
朝はやることが多く、食事も適当になりがちです。
忙しい朝でも、手軽にOKフードを取り入れる方法としてオススメなのが、「青汁」や「野菜&果物のスムージー」です。
青汁や野菜・果物に含まれる成分は腸内環境の改善に役立ちます。
飲み物として摂取することで、効率よく栄養素を吸収できます。
甘めが良ければ、バナナやりんごなどの果物。
スッキリした味わいが良ければ、ほうれん草や小松菜、にんじんなどを中心にミキサーにかけるといいと思います。
乳酸菌の豊富なヨーグルトを混ぜると口当たりが良く、飲みやすくなるのでオススメです。
★オススメのドリンク★
おまけですが、オススメの腸活ドリンクは!
“デトックスと栄養補給が両方でき、飲むだけで体が中から整い柔らかくなる”「おやすみ青汁」
“朝食の置き換えにもってこい、腸をリセットして体重ダウンにも効果的”「リセットスムージー」
の2つ!!!
おやすみ青汁は店内にてお試しや体が変わる驚き体験もできますのでご希望がある方はお気軽にご連絡くださいね!
以下のサイトから手に入れることができますが、おやすみ青汁に関しては店内の方がお得になってます!
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今回から腸を介して健康に関わる食品について送りたいと思います。
日常生活にも関係の深い内容となってきますのでぜひ情報として知って、健康のために生活に活かしていただけると嬉しいです!
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