2023.03.31
根拠さえ解ればいいんです。天蓋骨のつなぎ目を引き上げる方法!
年々、面長になってきたおば顔!!
できるなら写真に映りたくないそんな自信のない思いとおさらばしたい!と思うあなた^^
そう、おさらばしちゃいましょ
私がお伝えする骨に対して行うセルフケアのポイントを実行すれば、
その変化が、単なるリンパケアや単なる筋肉ほぐしなどとは違った変化率を感じられるはずです^^
それでは、前回の続きを始めますよ!!^^
【天蓋骨縫合の解放の仕方5つの引き上げる方向】
前回は、天蓋部のつなぎ目を側頭骨の耳の後ろにある膨らみ「乳様突起(にゅうようとっき)」を
同じ側の手を逆手にして母指球で固定することが
縫合部分を解放していくことができる一番大事なポイントをお伝えしました。
今日は、引き上げていく方向についてお伝えしますね
顔のたるみ、間延びした顔を短くさせるポイントとしては
画像のように5つの方向に引き上げていく方向がありますがよーく見ると
ぞれぞれびみょ〜うに角度、向きが違いますね。
結果を出すのであればこの角度、正しく捉えていきたいのですがこの角度だけを覚えるのって
はっきり言って難しいですよね。
どうやって覚えるのかというとこれも覚えるポイントがあるのです。
そもそも、私、Roeって無意味に覚えるのって面白くなくて、できないのですよ。
なんで、そうなるのか。その根拠がわかるとなるほどってなって面白いから覚えられるのですよね。
ということで、逆に言ってしまえば根拠さえわかればそれぞれ引き上げる向きなんて覚えなくてもいいんです。
その根拠とは何かというと、、、引き上げる方向は、縫合の面に対して垂直の向きただこれだけなのです^^
矢印の向きは赤い境界線に対してどれも垂直方向ですよね^^
組み合わせの部分に対して垂直方向にすることが解放していく方向になります。
ということで、先日のと合わせると 乳様突起を捉えて縫合部分に対して垂直方向に引き上げるように
アプローチしていくと
ぐっぐっぐっぐっ!!!
とたるみが顔の土台から引き上がってきます!!
こんな風にね^^
この続きは、また次回^^
なぜ、5つの方向に引き上げる必要があるのか1つの方向ではダメな理由、
根拠についてお伝えしますね。
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000149994