昔はなかった頬のたるみ、口元のたるみ

年々、重みを増してきてなんとかならないものかとググーーと引き上がったらと願う気持ち。

自分の指でこめかみあたりを引っ張りあげては

一瞬、引き上がった顔に”そう！私の顔はこれよ！！”と希望を持ちながらも
手を離せば元のたるみ顔に戻ってしまう切れ上がったこの顔がいつでも維持できたらいいのにと思わず 
糸リフト 試してみたくなる。

なんてこと、思ったことがある方いらっしゃるのではないでしょうか。 

ちょっと待って！！糸リフトでなくとも頭蓋骨の骨のつなぎ目にアプローチすることで

ある程度、引き上げることできるのですよ＾＾

それが前回もお伝えした 「天蓋骨縫合（てんがいこつほうごう）」 

赤い線で示した天蓋部（前頭骨・頭頂骨・後頭骨）のつなぎ目をアプローチポイントとして
とある方法で下の図の方向に引き上げていくと

たるみが顔の土台から引き上がってきます！！

その引き上げるとあるやり方とは。

天蓋骨のつなぎ目の隣り合わせに位置するこちらの骨

側頭骨（そくとうこつ）を軸として捉えるて他の骨を引き上げていくと 
ぐっぐっぐっぐっ！！！とたるみが顔の土台から引き上がってきます！！

 こんな風にね＾＾

このやり方を手にすると若さの象徴ともなる顔の短さへ