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人の広告のヘッドラインからヒントを得て、これならHEJでもできるよと思ったのでやってみた。

参考にしたその商品は、スプレーし、タオルドライするだけで汚れが落ちる。だから靴を洗うのが簡単にできる。足元がキレイだと気分もいいよねって提案でした。

この広告を見て、そうか、これってランディングページ作って売るほどに価値のあることなのかと気づきまして笑。

さっそく僕も自分の靴で実験。

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

元がそんなに汚れていないから分かりづらいかもだけど。

合皮とスエード部分があり、両方ともに同じように作業できるのは楽かも。

手順

①重曹の原液と使い古した歯ブラシを用意

②汚れを取る面全体にスプレー、歯ブラシで全体をこすって雑巾でふくだけ

ビフォー

アフター

確かに、こういう靴って水洗いできると思っていないから洗わないよね。

でもだんだん汚れてくるのも確か。

気軽に重曹でふくだけでキレイになるからあなたもやってみてほしい。

重曹の濃度は調整できる。原液は簡単だから使っているけど、10倍希釈くらいで使って、落ちない汚れだけ濃いものを使ってもいいよね。

色落ちするような素材は靴ではあまり使われていることは少ないと思うけど、これ大丈夫かな？と思う素材は目立たないところでテストしてからやるのがおすすめ。

そういえば以前、お高い靴が塩が吹いてしまい、ダメもとで重曹で拭いたら復活したと喜んでクライアントが送ってくれた写真があったのを思い出した。

それがこちら。素材はスエードですよね。

ビフォー

アフター

すごくキレイになっていますね〜

さて、今回靴を洗うって商品の広告を見て、何をアピールしているのか調べてみた。

・水を使わないで洗える

・香りがついている

・色々な素材に使える

でも一番の価値は、「水を使わずに気軽に洗えること」だなと。

そしてここからがポイントなのですが、これは気軽に洗えること、そして素材もいろいろ使えるようにしていることから、素手で洗えることが基本となっています。

ということは？

このメルマガを読んでくれているあなたはわかるかもしれませんが、「安全性とパワーは比例する」んです。

つまり、この商品は安全に設計されています。

もともと、タオルドライだけでキレイになるよう、界面活性剤の量はとても少なく配合しており、洗浄力は決して高くはありません。
落ちにくい汚れには適さない製品ですが、落ちやすい汚れは非常に簡単に、手間なく洗うことができるよう設計されています。

その証拠がこの注意書き。つまり、強い汚れは落ちないって言っています笑

これ、HEJだとどうなるのか？

・水を使わないで洗える、拭き取るだけで素材も傷めない

・無臭、なのであなたが好みの香りを足すことができる

・色々な素材に使える、しかもよく汚れを落とす、なのに素手で使える

・脱臭、除菌してくれる、だから靴の中にもスプレー有効

・カバンや財布にも使える

これから夏場に向けて、靴の中は菌が繁殖しやすくなる。ニオイも気になるでしょ？

うちの部活やっている息子たちの悪臭を放つスニーカーにもHEJのスプレーは有効だ笑

ぜひやってみた感想を写真付きで送ってね〜

みんな落ちると思っていないからビフォーを取らないのよね。

ビフォーとってね笑

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