2024.08.12
【9月8日開催】月小屋in 御香宮神社、参加者募集中!
【月小屋】フェムケアセミナー in 御香宮神社が
フェムケアジャパン共同開催で実施されることとなりました。
妊娠・出産・PMS・生理痛・更年期などでお悩みの方向けの内容ですので、ご興味のある方はぜひご予約の上でお越しください!
第1部はフェムケアセミナー、第2部は個人施術を予定しております。
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【第1部】10時〜11時:フェムケアセミナー
参加費:1,500円 ※夫婦でご参加の場合は2,000円
【第1部】申し込みのページはこちら
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/10831260035242
【第1部・夫婦参加】申し込みのページはこちら
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/04819652132000
講師プロフィール
笹下優姫(Yuuki Sasashita)
助産師、オステオパス、フランクリンエジュケーター、イトオテルミー療術師。
1985年、福井県生まれ。
母と子だけでなく医療者にとっても安心安全な出産のために助産師としてできることを学ぶ必要があると感じJTOCへ入学。基礎医学、専門課程、解剖実習、研究課程の計6年間オステオパシーを学ぶ。2020年2月JTOCを卒業しアメリカでは医師免許であるオステオパシー学位を習得した日本初めての助産師となる。2022年表参道femcare助産院開業。2024年現在福井に戻り母親の助産所を手伝いながらオステオパシーの哲学の元、女性や赤ちゃんの施術、女性のプロフェッショナル、フェムケアニスト®を養成している。
【第2部】12時〜16時:個人施術
参加費:3,000円(※要予約・時間帯も先着順)
1人の女性のお悩みに対して60分間でテストや施術、セルフケア指導、おすすめグッズについて説明いたします。
【第2部参加】申し込みのページはこちら
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/40212375000122
12:00〜 3枠/13:00〜 3枠/14:00〜 3枠/15:00〜 3枠
<開催概要>
月小屋in御香宮神社
日時:9月8日(日)
会場:御香宮神社(京都市伏見区)
【駐車場のご利用について】
会場となる御香宮神社には参拝者用の駐車場がございます。
お車でお越しの際はこちらをご利用くださいませ。
・住所
〒612-8039 京都府京都市伏見区御香宮門前町174
・駐車場料金
全日 8:00〜20:00 40分¥200、最大料金 全日 8:00〜20:00 ¥800
・決済方法
領収書発行 ○・現金 ○ 紙幣(1000)
(クレジット × 回数券 × プリペイドカード ×)
※収容台数には限りがございます。満車となった場合は大変申し訳ございませんが、近隣のパーキングをご利用くださいませ。
・アクセス
近鉄桃山御陵前駅より徒歩2分・京阪電車伏見桃山駅より徒歩4分ですので、公共交通機関のご利用も推奨いたします。
〇フェムケアジャパンについて〇
フェムケアとは、「Feminine(⼥性の)」と「Care(ケア)」を組み合わせた造語で、⼥性の身体や健康をケアする製品やサービスのことを指します。
フェムケアの対象は、⽉経、妊娠・出産、更年期などのライフステージにおける悩みから、婦⼈科系疾患やセクシャルウェルネスまで多岐にわたります。フェムケアジャパンの⽬的は、⼥性の身体や健康をより良くすることです。そのためには、⼥性の身体の特徴や悩みを理解し、それに合わせた製品やサービスを提供する必要があります。⼥性が⾃分の身体や健康について正しく理解し、セルフケアを⾏うことを⽀援することも⽬的としています。また、フェムケア⼥学院フェムケアニスト®養成講座では、助産師をはじめとする⼥性のケアをする⼥性セラピスト向けに身体だけではなく⼼のケアを含めた⼥性のトータルケアを⽬的としたフェムケアニスト®の育成しています。フェムケアは、近年注⽬を集めている分野です。
その理由の⼀つは、⼥性の健康意識が⾼まっていることです。⼥性は、以前に⽐べて⾃分の身体や健康について関⼼を持ち、セルフケアを⾏う⼈が増えています。また、フェムテックの進歩も、フェムケアの注⽬度を⾼めています。フェムテックとは、⼥性の健康問題を解決するためのテクノロジーのことで、フェムケアと組み合わせることで、より効果的なケアを⾏うことができます。フェムケアは、⼥性の身体や健康をより良くするための重要な⼿段です。
✉️ お問い合わせ ✉️
ウェブサイト: https://femcarejapan.com/
メール: info@femcarejapan.com
〇女性支援プロジェクト 月小屋〇
女性が選択できる生き方
女性の叡智が集まる場所。それが”月小屋“です。
女性特有の身体の変化、心の揺らぎがあります。昔は月小屋という文化があって地域によって差がありますが、女性たちは月経の期間や出産、産後をそこで生活を共にしました。月小屋では産婆さん(今で言う助産師)や年上の女性からさまざまなことを学び、自分の身体と心の変化に適応してきました。今はその文化がほとんど失われています。女性は身体と心の変化に戸惑い、家庭を守りながら社会でも大きな役割を抱えて自分のケアを後回しにしてしまい、そのつけが妊娠や出産、更年期、老年期に出てきます。
フェムケアジャパンの月小屋プロジェクトでは、女性が自分の身体と心に向き合い、ケアを受けることができます。女性はどなたでもご参加できます。どんな悩みがあってもお気軽にどうぞお越しください。
家族や社会のためも大切ですが、まずは女性が自分を癒すところから。一人では解決出来ないことも女性から女性へと受け継がれてきた智恵があります。