【成瀬代表の活動レポ】マッシモ先生カンファレンスに参加しました

1月最初の連休2日に渡って、

イタリア人ホメオパス、

マッシモ・ランジャラヴォリ先生

ホメオパシーカンファレンスに

参加してきました。




先生の手法は世界の

ホメオパシーでは主流の方法で、

1回に1粒のレメディーを出していきます。


そのためかなりレアなレメディーを

使うこともあり

今回の腸のケースでは

ハエの寄生虫のレメディーを選択されました。



それは私たちが普段行っている、

「その病気がどのように

発展していったか?という

プロセスを分析する」

のとは全く異なるやり方です。



でも、違う手法を見るということは

視座を変えることにも繋がります。




一つの手法を極めるのも

もちろん大切ですが、


それが正しい方向にいっているのか

俯瞰して検証するためには別の方向から

みること、


すなわち視座を多く持つことは

重要だと考えています。




なので、異なる角度からの

ホメオパシーを学ぶことができて

とても勉強になりました。


***


マッシモ先生はホメオパシー界では

巨匠と呼ばれる方です。


カンファレンス中には

始めての試みをされていたということで、

音声トラブルなどあったのですが


先生は全くイライラすることなく

逆に気遣うように

明るく振る舞ってらっしゃって

人間性の深さが垣間見える

素敵な先生でした。




学びに来ていた方は

医療関係者がとても多く、

みなさんとても熱心に

学んでいらっしゃいました。



そして、

HAJapanでお世話になっている 

久伸輔 先生、中村裕恵先生


いつも著書を拝見させていただいている 

森井啓二先生、渡辺順二先生とも

ご一緒できたのも嬉しかったです。




開催いただいた日本ホメオパシー協会会長

季谷幸和さんはじめ、

通訳さん、スタッフのみなさま

学び多い2日間を

ありがとうございました。

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