2023.10.21
麺香房ぶしやのスープの秘密🤫
いつもお世話になっております❗️
天下無双自家製麺のぶしやです❗️
今日も鰹感じてますか❓
どうもこんにちは❗️メルマガ担当のナガキです❗️
最近は朝晩の冷え込みが厳しくなりました🧣
日暮れも早くなり、残暑からいつの間にか秋に🍁
寒くなってくると、コンビニで売っている肉まんやおでんが食べたくなりませんか❓
冷えてくると温かい食べ物が欲しくなりますよね😋
そこで❗️
麺香房ぶしやのラーメンはいかがでしょうか❓
濃厚な豚骨魚介スープと小麦が香るモチモチの自家製麺のラーメンは、これからの季節にピッタリ😁
今回はおいしいラーメンの「豚骨魚介スープ」について解説します😄
実は麺香房ぶしやで作っているスープは3店舗分を堺東店で仕込み、各店舗へ配送を行っております🚚
スープの仕込みはなんと❗️2日かけて作成しているのです😳
1日目は仕入れた豚骨を圧力鍋でじっくり煮込みます❗️
圧力をかけて煮込むことで骨がやわらかくなるので、後ほど砕きやすくなります❗️
そして圧力が抜けたら豚や鶏の食材を鍋に入れ再度火にかけ圧力をかけて煮込みます❗️
その後、また圧力が抜けたらその中に干し椎茸・昆布を入れ1晩寝かせます❗️
2日目は早朝からスープの仕込みをします☀️
スープと並行してチャーシューの仕込みも行っていきます❗️
なぜチャーシューの仕込みも一緒に行うのか🤔
実はチャーシューのゆで汁もスープの材料になるので、同時に仕込みを行っております💡
麺香房ぶしやのチャーシューについては、また別の機会にご紹介しますね😄
それではスープについて📝
まず、1日目のスープに香味野菜を入れて煮込みます❗️
この時にじゃがいもを一緒に入れます🥔
なぜスープにじゃがいもを入れると思いますか❓
それはじゃがいものでんぷんで「とろみ」をつけるためです😁
身近なものだと「とろみ」をつけるための調味料である「片栗粉」がそうですね🤔
スーパーなどで販売されている片栗粉には「馬鈴薯(ばれいしょ)でんぷん」と記載されております📋
馬鈴薯=じゃがいもであり、濃厚な豚骨魚介スープの一つの要因となっております✨
さて、それらの野菜を鍋に入れた後は野菜や昆布のかたちが無くなるまで煮込んでいきます❗️
定期的に混ぜてあげないと鍋底が焦げ付いてしまうので、しっかりと混ぜております💦
鍋が大きいので混ぜるだけでも一苦労💧
なかなかの力仕事です😅
それから、グツグツ煮込むと野菜と昆布が溶けてドロドロになります❗️
そこに超濃厚な鰹だしを入れます🤩
ここまでの過程で、それぞれの食材に含まれる旨味成分【イノシン酸・グルタミン酸・グアニル酸】の相乗効果により、深いうまみが生み出されます😋
そしてスープの鍋にチャーシューのゆで汁を入れ、スープをのばします❗️
その途中で業務用の大きなヘラで豚骨を砕きます👊
豚骨を砕くことでスープにコラーゲンが溶け出します❗️
そうすることでスープに深みが生まれるということです😆
そこから弱火でコトコト煮込んだら火を止め、こまめに脂を引いていきます❗️
その後スープを濾し、小さな寸胴に分けて氷水で冷やし、さらに冷やしながら余分な脂を引いてから冷蔵庫で休ませます❗️
こうして作られたスープは各店舗に配送することで、どちらの店舗でも同じ味のスープが楽しむことができます😄
喜多町本店
堺東店
道の駅ながおか花火館店
麺香房ぶしやのスープって実はかなり手間と時間がかかっております🫢
この拙い文章で「だから、ぶしやのスープはおいしいのか😲❗️」と思っていただける方がおりましたら幸いです
毎日、一から丁寧に作り上げている麺香房ぶしやの濃厚な豚骨魚介スープ❗️
ぜひラーメンやつけ麺でお楽しみ下さい❗️
おトクなウェブチケットの回数券がおススメ🤩
それでは
ご来店お待ちしております❗️