人は自分以外の人とコミュニケーションで未知の可能性が開かれる


自分のことを知りたい

自分の可能性を開きたい

自分ができることでビジネスをしたい・・・



自分らしく生きたい


けど「自分らしさって?」という人が多いのです。



自分といういうものを知るには

自分以外の他人がいて初めて自分を確立していけます。




ジョハリの窓という

心理学者ジョセフ・ルフト氏とハリー・インガム氏を合わせて


「ジョ ハリ の窓」という

「対人関係における気づきのグラフモデル」というのがあります。





「自分らしく生きる」というのは、

「解放の窓」が開いている状態。



「自分が知っている自分」と

「他者が知っている自分」が一致しているので

自然体でいられます。




「生きづらさ」を感じる人は

③の秘密の窓に隠された自分が大きい可能性があります。



「こんなことを言ったら嫌われてしまうのではないか・・・」と

我慢したり、抑止しているので、

信頼できる人が現れて、少しずつ打ち明けていくことで、

生きることがラクになっていきます。




「自己開示」と言いますが、

なかなかこれができなくて

プロフィールが書けないという方も多いです。



闇パート 自分が辛かったことなどをあえて

人の前でスピーチしたり、文章化することで

昇華され、

人にも共感されるので、

全てオープンにする必要はないですが、

自己開示の手段として文章化やスピーチすることを

仕事を始める方にはおすすめしています。



②の盲目の窓は

自分は知らないけど、他人は知っているので

他人からフィードバックをもらうことで、

自分では認識していない自分を知ることができます。



私自身、東京である合宿で自分の人生をスピーチして

フィードバックをもらい

自分がブログを2008年からずっと続けているという話をしたら


「それは我命というんですよ」と言われて

自分では習慣化されて歯磨きぐらい自然に毎日していたので、

そこに価値を感じていいんだなと思うようになりました。




この、「自己開示」 人前で話す

「他者からフィードバックをもらう」というプロセスで

④「未知の窓」新しい可能性がひらくのです。




私にとってその体験をしたのが

2020年でした。




自分の人生を人前で語り、

聴いてもらって、

「それって我命だったんだ〜」と

妙に納得して幸福な飲み会を楽しみました。




武学コミュニティー 彌勒相対力学研究所のみなさんと東京合宿




「自己開示」と「他者からのフィードバック」を

「シェア」と言います。




シェアすることで、今まで閉じていた未知の岩戸が開き始めるということです。



つまり、自分の体験などを勇気を出して

人に話してみることです。


すると、自分でも知らない未知の可能性が開くのです。

これがコミュニケーションの本質です。




参考「パズるの法則」 ひすいこたろう 吉武大輔 著






自分のこと思いきって人に話してみよう!

武学コミュニケーション体術は7月12日開催いたします!!

自分の可能性を共に開きましょう〜♪

コミュニケーション体術


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