【塾倒産】からの復活。定員一杯。何をやっていたのか?

以前に書いた内容です。

満席のインターネットの学習塾

「インターネットの学習塾」
をスタートさせてこの時期が一番働いていたと思います。というのは
「ほとんどのことを1人でやっていた」
からです。今でこそいろいろ外注をしたり、スタッフを使ったりやっていますが、当時はすべて1人でやっていました。
「サイト作り」
「冊子作り」
「メルマガ作成」
「FAX指導」
「ネット指導」
「フォロー」
「面談」
それこそ、ずっと仕事でした。
どれだけやっていたのかと言うと一番良く働いた日は
「朝5時30分起床 6時から指導。
 そして、終了は夜中の2時」
です。子どもがいる時間は
「ずっと指導、指導」
が続いていたときでした。私の前にはすべての時間に誰か生徒はいます。
そして、空いた時間は
「サイト作成、メルマガ作成」
です。
正直に言うとこのときが今まで一番きつかったです。大晦日もオンラインで授業をしながら除夜の鐘をきいていました。
仕事はドンドン入ってきました。
「先生の空いている時間をすべて教えてください」
そんな日が続きました。あの暇だった塾生活がウソのようです。奈良で開業したときには
「自分で考える時間」
がすごくありました。生徒がこなくて、塾の外を歩いてる生徒を良く見ていました。
「あー。外の生徒がうちの塾生だったら」

集まった理由

実は何が違ったのかと言うと
「自分を知ってもらう機会」
があったからです。世の中には
「素晴らしい先生」
というのはたくさんいます。実際に私がやっている
「塾長のためのWEB集客研究会」
という秘密組織には
「こんな先生に教えてもらえたら」
という先生が何名もいます。他の塾にもいると思います。
ただ、
「知られていないだけ」
なのです。私が学生のとき家庭教師をしていたときは
「紹介で生徒が増えていた」
のです。それは、お母さんが私のことを良く知っていたからです。
学生ながら
「家族でのお付き合い」
という家もありました。ですが、
奈良の塾ではそれが出来ていなかったのです。
「自分のことを知ってもらう」
「相手の役立つ情報を紹介する」
それに特化してやっていきました。
そして、インターネットではドンドン情報を配信していきました。

他塾との違い

 他の塾のサイトが
「予習をしましょう」
と書いてあるところを
「どんな問題集を使って3回解く」
と塾に通わなくても出来るくらいサイトには情報を書いていきました。
そして合格発表の時期になると
「先生のサイトで勉強させていただいて合格しました。ありがとうございました」
と報告していただく方も何名もいました。また、そのおかげでドンドン私を理解してくれる会員さんが入ってきたのです。
ですが、問題もあったのです。その続きは明日。
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