2025.11.16
どこからでもデータにアクセスしたいならGoogleドライブ!
《2025.11.15(土)》
久しぶりに会った大学の友人と話していたら、
「Googleドライブって何なん?って、やっとわかったわ!」
と言われて、ハッとしました。
普段、仕事でパソコンをバリバリ使う人たちと接することが長いと、私自身、
「まだGoogleドライブを触ったことがない」という方の感覚をすっかり忘れてしまっていたな、と反省しました。
もしあなたが、
「名前は聞くけど、いまいち使い方が分からない」
「本当に私にとって便利なの?」と感じているなら、ぜひこの記事を読んでみてください。
「使ってみると、本当に便利だった!」と、デジタルでの日常がちょっと快適になるきっかけになれば嬉しいです。
1. どこにいてもファイルに手が届く安心感
Googleドライブの最大の良いところは、
「同じアカウントでログインすれば、どんな端末からでもファイルにアクセスできる」
ということです。

「クラウド」と聞くと難しく聞こえますが、要するに、あなたのファイルをインターネット上に「預けておく場所」がある、というイメージです。
- PCで作成した原稿をドライブに保存しておけば、外出中にスマホで内容をチェックできる。
- 旅行先で撮った写真をタブレットでアップロードしておけば、帰宅して自宅のPCで大きな画面で見られる。
「あのファイル、会社のPCにしか入っていないから今日は無理だ…」といった、
「データが場所やデバイスに縛られる感覚」から解放されます。
大事なデータが、いつでもあなたのそばにある。
この安心感と自由さが、Googleドライブの何よりのメリットだと私は考えています。
2. 「見たい時」にすぐ!Googleカレンダーと連携して手間をなくす
ただファイルを保存しておくだけでなく、Googleドライブに保存したデータは、
Googleカレンダーと連携させると、さらに便利さがアップします。
私は先日、コンサートに行く時、この方法で本当に助けられました。
チケットの二次元バーコード画像を、いちいち届いたメールから立ち上げるのが手間だな…と感じたので、その画像をGoogleドライブにアップロードし、当日のGoogleカレンダーの予定に添付しておいたんです。
そうすれば当日、カレンダーを開いて予定をタップするだけで、すぐにバーコード画面が表示できました。
例えば、
- コンサートのチケットやイベントの参加証のPDF
- 会議の事前資料
- 予約したレストランの地図
など、「この予定の時に、この情報が必要!」というものを紐付けておけば、
「探す時間」をなくすことができます。
必要な情報を「最短1タップ」で呼び出せるように準備しておく。
これも、ちょっとしたストレスを減らす工夫です。
🎁 あなたの「ちょっと不便」を解消する一歩に
Googleドライブは、特別なスキルがなくても、すぐに始められます。
あなたのGoogleアカウントと紐付いているので、あとはファイルをアップロードするだけです。
「難しそう」と敬遠していた方も、まずは写真1枚やメモ書きのファイル1つをアップロードして、
スマホとPC、両方からアクセスできるか試してみませんか?
きっと、あなたのデジタルライフを、ちょっとだけ快適でスムーズにしてくれるはずです。