ココにこだわると講座スライドのクオリティは上がる!

《2025.11.05(水)》


今日は税理士事務所のスタッフ対象の講座で使う

スライドの添削のお仕事でした。


最近はAIであっという間に作ることも

出来る時代になっていますが

レイアウトが崩れてないか

最終チェックしてから使いませんか💦

と思うこともしばしば。


とくに、言葉の途中の変なところで

折り返しになっているのが

元小学校の先生の私にとっては

非常~~~に気になるポイント。


改行の場所を変じゃないところに直すだけでなく

少し字詰めをしたり

テキストボックスを広げたり

文字のフォントサイズを小さくしたり

言葉を別の表現に変えたり

解決方法はいろいろあります。


要はそこに気配りできるか、です。


その他、こまかいことになりますが

右端がガタガタなら両端揃えで解決



行間が詰め詰めならここで広げる



タイトルの位置は揃える



ひらがなが続くと言葉の区切りがわかりにくく

読みにくいので半角を前に入れると良い



余白は狭すぎない方が良い



似たような言葉が続くときは

書き方をそろえる



テキストボックスの配置を揃えるには

そもそもテキストボックスのサイズを揃えてから

配置で整列させる



クオリティが大幅にアップするので

ぜひ最終チェックのときに

参考にしてみてくださいね😊

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