【奥河内音絵巻】で万博に出演しました

《2025.09.08(月)》


パソコンネタではありませんが

こんな経験二度とできないので

こちらに記録しておきたい。

 
奥河内音絵巻 無事終了しました。
 
シャインハットで観てくださった方、
ライブ配信で観てくださった方、
ありがとうございました。
 
2日間5公演、めっちゃハードちゃう?と
公演予定を聞いた時には正直ビビりましたが、
無事に終わりました。
 
河内長野の歴史と文化と音楽の集大成
10年かけて創り上げて来たステージ。
 
子どもたちの手で描いた日月四季山水図の世界。
緑がいっぱいで、清々しい川の流れもある風景。

 

それをずっと守り続けてきた人たち。
 
タイムマシン
 
のお題通り、時空を超えたつながり
つないでいくことの素晴らしさを
絵に描かれた世界の中で体感する
 
という不思議なステージ体験となりました。
 
いやいや、タイムマシンだけやないな。
ミロゴ・ベノワさんはじめ
ブルキナファソの方々や
チェコのピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団という
海外とのコラボもありました。
 
ドボルザークの曲が河内長野の風景に
こんなにしっくりくるのが
驚きでした。
  
こちらはどこでもドアやね😅

 

もちろん海外だけではなく
地元の日野の獅子舞

 

お坊さんの声明
和太鼓
河内長野のたくさんの音楽団体
伝統芸能
河内音頭
書ききれないので🙏
パンフレットをご覧ください。

 

 

河内長野のええとこ、ええもんを
思いっきり詰め込んだ公演でした。
 
私にとってサキタさんとは
 
出会ってしまったら、
一緒にやりたくなる人
 
私にとって、しげやんとは
 
踊りたいという人間の本能を
思い出させてくれる人
 
ラブリーホールとは
名前通り、地元に愛されるホール
なんといっても
愛情たっぷりに接してくださる
スタッフが素晴らしい
最高に嬉しい音楽環境
 
河内長野市とは
終の住処にしたい場所
 
そして、仲良くしたいと思える人に
たくさん出会える場所。
 
舞台裏では本番前に円陣を組み
出番の人を笑顔で手を振って送り出し
ステージが終わればハイタッチ。
部活の青春ドラマみたいでした😅
 
西野市長さんの、
子どもたちへの眼差しが温かい。
今回、小さなお子さんの出演者が
たくさんおられたのですが
見ていて微笑ましい
子どもたちとの交流の場面を
たくさんお見かけしました。
 
子どもたちは本能で生きてるので
敏感に察知しますね😊
 
EXPOの準備がスタートした時
EXPOがゴールでなくて
EXPOがスタート
 
というようなスローガンを
お聞きしたような気がします。
(記憶違いならごめんなさい)
 
間もなく万博も閉幕。
 
この【奥河内音絵巻】の公演を通じて
河内長野ってこんなにええとこやったんや
と気づいた方、きっとたくさん
いらっしゃると思います。
 
ホールの壁全面に映し出された
光の切り絵の酒井敦美さんは
河内長野市民より河内長野の風景の魅力を
ご存知なのではないか?と思いました。

 

ライブ配信のクオリティの高さも
驚きでした。見えるアングルが
次々切り替わって、いい表情の人を
アップで捉える。

 

 

残していきたい風景や文化だけでなく
素晴らしかった映像や音響や照明を通じて
取り入れて行きたい未来への気づきも
あったと思います。
 
ここから始まる河内長野の未来が
とても楽しみですし
自分にできる限りの協力をしていきたいと
思いを新たにしています。
 
【奥河内音絵巻 リハーサルの舞台裏】
 
表舞台の写真はたくさんの方が
撮影をアップしてくださっているので、
私はなかなか見るのがレアな舞台裏を。

 

 

 

 

ありがとうございました。

関わってくださった皆様に感謝。
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