ふいに撮られた動画を見返してビックリ！！

目尻のシワ、頬のたるみ…

自分の脳内で認識してた自分の姿よりも、確実に歳を重ねていた！

「たるみ」や「シワ」はどうして起こる？

•3大原因は、「光老化」「糖化」「加齢」

•どの原因も真皮のコラーゲンの低下をもたらす。
改善には生活習慣の改善が不可欠。（スキンケアではレチノールやビタミンCが有効）

•頬は脂肪の少ない口まわりより重力の影響を受ける為ほうれい線にもつながる

•皮下脂肪、頭蓋骨の萎縮もたるみの原因に

※頭蓋骨が気になる方はこちらがオススメ⇨お顔の整体のチケット

シワやたるみの原因の一つである、糖化。

実は、体の健康にも大きな影響を及ぼしています。😱

糖化とは一体どの様なものなのでしょうか深掘りして行きますしょう。

食事から摂る糖分は、私たちのエネルギー源として日々消費されています。

しかし、糖を必要以上に摂りすぎると、余った糖が体の中のタンパク質と結合して変性を引き起こします。

この反応を糖化反応、またはメイラード反応と呼びます。

こうして糖化によって変性した「質の低いタンパク質」は、AGEs（終末糖化産物）と呼ばれます。

AGEsは、血液中で作られ、血流を通じて全身に蓄積されます。

肌の真皮に蓄積するとコラーゲンを変性させ、弾力やハリが失われます。

さらにAGEsは、真皮だけではなく、表皮のタンパク質とも結合して、表皮にもダメージを与えます。

そうなると肌が水分を留めておけず、バリア機能が弱ってキメが低下。

さらにメイラード反応によって肌全体が黄がすみを引き起こします。

とはいえ、表皮はターンオーバーにより1ヶ月周期で生まれ変わるため、AGEsは自然と排出されます。

一方、真皮のコラーゲンの寿命は20年と非常に長く、一度AGEsが蓄積すると長い間分解されずに残ってしまう為、糖化ケアが必要なのです。

さらにAGEs全身のタンパク質と結合する為、血管の壁にも付着して血管そのものを老化させます。

すると血流が滞って、肌の細胞に栄養や酸素が十分に届けられなくなり、さらなる肌の老化を引き起こす事になるのです。

糖化は全身の血管を老化させ心筋梗塞や認知症を招く

AGEsは、血管など全身の臓器のタンパク質にも結合して、心筋梗塞や糖尿病、認知症など様々な病気のリスクを高めます。

さらに女性においては、不妊症や更年期障害を招く原因にもなります。

この様に糖化は、体の内外を老化させて、命に関わる様な重大な病気を招きます。

また、20代の頃こらすでに糖化ダメージを受けています。

若いうちから、日々の生活の中で糖化を引き起こさない工夫を心がける事が大切です。

そこでますば、自分の体内糖化度を確認してみましょう↓↓↓

10個の簡単チェックリスト

1.早食いである。
2.牛丼やカツ丼、天丼など「丼物」メニューが好き。
3.朝食を抜いてしまう事がよくある。
4.甘い物が大好きでおやつは欠かせない。また、ジュースなどの清涼飲料水をよく摂る。
5.野菜が不足しがちで、もっと摂らないといけないな、と言う自覚がある
6.タバコを吸う。また、過去にタバコを吸っていた。
7.体の関節が硬く、ストレッチやヨガが苦手
8.お酒が好きで習慣的に飲んでいる
9.眠っている間に、いびきをよくかく。
10.運動はあまりしない。

あなたは何個当てはまりましたか？

10個のうち5個以上当てはまっていたら要注意です。

実はこのAGEs、食べ物自体にも含まれています。

ホットケーキや唐揚げの茶色は、タンパク質と糖質が熱によって結合し、メイラード反応を起こして生じた物です。

ですから、何を食べるかを含めた食生活そのものを見直す必要があります。

体内糖化度は、見た目年齢に相関すると言う事実も！！

研究によって明らかになっています。

AGEsを溜めにくい生活習慣を心がければ、10年後、20年後の若々しさが大きく変わって来るはずです。

体内糖化度についてより詳しく知りたい方はこちらから⇩

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