インドホメオパシー研修


【DAY 1:華やかな始まりと魂の再会】
2023年、私たちの旅はインド・デリーで幕を開けました。
空港から直行したのは、なんと超VIPのウエディングセレモニー!まるでパラレルワールド。
インドの仲間たちと踊り、歌い、魂について語り合う…。
“私たちのピュアな魂が本当に望むもの”を感じ、体験した初日。
その後はクリニックに移動し、ホメオパシー研修がスタート。

【DAY 2:怒涛の研修とスピリチュアルな交流】
朝から晩まで30名を超える患者と向き合う怒涛の一日。
腎臓結石、カビによる皮膚炎、前立腺の不調など…さまざまな症例を目の当たりにし、Dr.Navalによる基礎理論の講義で、正しいレメディー選択の重要性を再確認。
午後は患者のケーススタディに没頭し、責任ある仕事を通して自分のスキルの課題にも気づきました。
夜はマーケットへ。スパイス香る夜風とハクション大魔王似のボスと出会い、レモネードで笑いが止まらないひとときに。
【DAY 3:ビジネスとホメオパシー、2つの顔をもつ一日】
午前中はインド進出を考える日本のクライアントをサポート。
午後はクリニックに戻り、イボや癌治療に対するホメオパシー的アプローチを学びました。
副作用への対応や精神的ケアにおけるホメオパシーの可能性を実感し、体は疲れていても心は満たされる時間に。
夜はマーケット散策とサリーづくりを満喫。インドの魅力に心がどんどん溶けていくのを感じます。

【DAY 4:マヤズム理論と魂の探求】
この日は理論の核「マヤズム(病理の背景にあるもの)」を深掘り。
数々の重症例を通して、症状のステージをどう読み解くかを学びました。
午後はメディア取材にも対応し、日本から来たホメオパスとしての想いを語る機会も。
インタビューの最後にはインドの子どもたちからの無茶ぶりで『どんぐりころころ』を熱唱。まさかの展開で魂が少し出ました。

【DAY 5:ホメオパシーの原点と瞑想体験】
最終日は急性症状と慢性症状の違いにフォーカス。
「なぜこの人はホメオパスを訪ねてきたのか?」
患者の言葉の裏にある“本当のテーマ”をどう感じ取るか――その重要性を学びました。
終了式では美しい証書を受け取り、スピリチュアルの先生からマントラとサラダのギフト。
夕方は歴史的なシーク教寺院「グルドワラ ラカブ ガンジ サーヒブ」へ。
神聖な空気の中、自分自身とも深く向き合う時間となりました。
たった5日間の研修でも、得られた知識・体験・出会いは数えきれません。
インドという場所で、ホメオパシーという学問を超えた「魂の学び」に触れることができたことは、かけがえのない宝物です。
この体験が、今後のカウンセリングやサポート活動にどう活きるのか、私自身も楽しみです。
この後、飛行機で移動してマドバンへ
次は瞑想研修です。
この後、飛行機で移動してマドバンへ
次は瞑想研修です。