竹炭結界とは
「結界」は、地鎮祭で見られる4隅を竹で囲んだ神域のことで、竹丸太を手摺りにして四角く囲まれたお坊さんの修行する場所なども結界といいます。 結界の中は神域で霊的あるいは神的エネルギーに満ちみちていると言われています。
一方、「竹炭」は癒し効果や浄化など、現在様々な利用価値が認められています。古代の神事や、高貴な茶道社会など最高の熱源として使用されて来ている様です。
竹炭の効果は、この結界の概念を取り入れることで、よりパワーアップすることが解りました。当社では、この4隅を竹炭で囲んだ領域を「竹炭結界」としています。
竹炭炭結界の概念は「地鎮祭」
これは、古代より伝えられる結界を利用した神事であり、現代の日本の生活にも密着しております。
「地鎮祭」のメカニズム
地鎮祭を解く、ゼロエネルギー理論 |
地鎮祭では青竹によって四角形領域を形成します。 その青竹には六角ハニカム型の空隙が多数あり、竹筒はカーボンナノチューブと相似象となっているので、竹が形成する四角形の対角線を結ぶ交点にゼロ点が形成され、ニュートリノなど素粒子が対創生される。それが、聖なる空間を創り出すエネルギー源となっています。 「竹を1000℃前後で焼き断面の拡大顕微鏡写真をとると蜂の巣と同じ六角形の空隙構造が配列しているのがわかる。また、竹炭には極微量ですがフラーレン構造をした炭素超分子もありそうだ。5角形が12個と6角形が20個からなるサーカーボール状のナノ球体だ。これら5角形や6角形など形態に波動共鳴して光子、ニュートリノ、電子など素粒子が虚空間と実空間の境界域のゼロ点(六角形の中心、ナノ球体の中心、円筒状の竹であれば円筒の中心線、結界を張った場合は四角形の対角線の交点など)から湧くということが矛盾なく理論的に導けることがわかった。 |
次世代の癒しエネルギー空間
「竹炭結界」はこの一般的な竹炭の利用方法を更に発展させ、あらゆる空間の4隅に竹炭を置くことで、本来の竹炭の効果に加え、より多く発生するエネルギー(前述のゼロエネルギーの理論から)を利用して、次世代の癒しの場を作るという当社独自の方法です。
結界の不思議
少し具体的に考えてみましょう。人が結界の中に入ると人が人になりますし、私が私らしくなります。元気のない植物をその中に入れると活性化しますし、動物も同様です。
竹炭も結界同様、果物や生鮮食料品と一緒にしておくと長持ちします。これは、竹炭を焼き始めた十数年以上も前に気付いた事ですが、これらは昔ながらの知恵として水の浄化など実生活に生かされて来ました。 我々は、結界に入ると、人も生き物も、あらゆる物の持つ個々の本来性を取り戻すと表現しています。