一般社団法人 日本リジュベケア協会  オンラインショップ

ドクター監修 体感系サプリメントの登場です。目のアンチエイジングに最適です。


目が疲れている方や年齢が高い方ほど、飲んで効果を実感しやすいと思います。アンケートでは、飲んで30分後から1時間以内に効果を体感できる方が多かったのです。文字がくっきり見えるようになった、視野が明るくなった、近くの文字が見えやすくなった、夜の遠くの信号がくっきり見えるようになった、などです。

 

御存知の通り、ルテインは眼の機能を保つために必要な成分です。しかし、それだけで眼のサプリメントは語れません。

 

網膜の中心である黄斑。ここには外界からの光が当たります。この黄斑の黄色は、実はルテインとゼアキサンチンの色です。ルテインとゼアキサンチンはマリーゴールド色素です。これらが、強い光による影響を軽減しています。

 

網膜の中心には錐体(すいたい)細胞という、色をよく認識できる細胞が集まっています。

一方で、周辺部では光の明暗をよく認識する杆体(かんたい)細胞が多く存在します。

 

最近の研究では、

ゼアキサンチンは中心部、

ルテインは周辺部で多いことが分かりました。

 

ルテイン10mgとゼアキサンチン2mgの組み合わせが眼の健康維持に有力であり、眼の研究での標準となっています。

しかもこのサプリメントは、通常の食事摂取で得られるルテイン:ゼアキサンチンの割合51を守っているのです。

 

ヒトの体内には約40種類のカロテノイドが存在しますが、網膜で最も鋭敏な部位である黄斑に選択的に取り込まれるのはルテインとゼアキサンチンのみなのです。そのため、これら2つのカロテノイドは黄斑色素と呼ばれています。有害な青色光を吸収するとともに強い抗酸化作用を持ちます。フィルター効果と抗酸化作用で黄斑を保護しています。

 

加齢黄斑変性は日本では失明の第4位です。ものが歪んで見えたり、見えない部分があるなどの症状が出ます。50歳以上の方は、約70万人が加齢黄斑変性であると推定されています。

治療としては、眼の硝子体に注射をします。

 

ARDES2と呼ばれる米国国立眼研究所主導で行われた黄斑変性に対する試験が行われ、82の施設から4,203名(5085歳)の進行性黄斑変性を持つハイリスク患者が参加しました。結果は、このルテイン10mgとゼアキサンチン2mgの組み合わせで飲んだ人は、飲まなかった人に比べて進行のリスクが10%減少したのです。

 

 

含有物の効能

ルテイン:加齢黄斑変性の発症抑制・症状改善、白内障のリスク軽減

ゼアキサンチン:加齢黄斑変性の発症抑制

ビルベリーエキス末:強い抗酸化力。「ブルーベリーは目に良い」という世間一般の認知度と比較するとヒトでのベリー系での大規模臨床試験は不十分なのが事実。

アスタキサンチン:眼精疲労、眼調節機能改善、健常者の眼底血流速度の向上。

アントシアニン:ぶどうやブルーベリーの皮などに含まれる紫色素。強い抗酸化作用。加齢に伴う老視、白内障、加齢黄斑変性、視力低下、緑内障視野障害の進行抑制。眼の毛様体筋の緊張をほぐす。

アントシアニジン:アントシアニンのアグリコン型(アントシニンに糖が結合していない)。強い抗酸化作用。健康維持に関与する成分。

タウリン:視力回復、眼精疲労

 

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