​​呉服販売​​​​​

　黒留袖・色留袖(京友禅)・振袖・訪問着(京友禅・無線友禅)・附下(つけさげ)・フォーマル帯・
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​　すかやオリジナル御山杉染め・紬(つむぎ)・小紋・おしゃれ帯・すかやオリジナル伊勢型木綿など品数多く取り揃えております。​

​​1.御山杉染め​
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​地域資源と伝統工芸を連携させた三重県の新ブランド
​すかや呉服店「きもの日和あやの」オリジナル
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​御山染めとは
​百以上の宮社から成る日本人の心のふるさと、神宮。
​伊勢の神鎮まる神域、神宮の社で生まれ育った杉が「神宮杉」と呼ばれます。
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​神宮の社の木である神宮杉は伐採が許されておらず、自然災害などで朽ちた杉のみが、ごく稀に民間の市場へと出回ることが許される神からの賜物となります。​そんな我々の前に姿を現した賜物は樹齢500年以上の杉が「御山杉(みやますぎ)」と称され、全国の銘木の中でも幻の最高級品として取引されます。​今回は、この稀有な御山杉を植物染料として、下染めの原料として使用しました。​

２.伊勢型紙(江戸小紋)国指定伝統的工芸品​
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​伊勢型紙とは、着物やてぬぐいなどの布、紙や革などに模様を染める為の伝統的な染色道具。和紙を柿渋で丈夫にした型地紙に職人が刃物も自分で作り様々な模様を手彫りしたもの。
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​模様は四季折々の花鳥風月、気象や文字など様々な日本人独自の感性が表れています。
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​近年では浮世絵のように型紙が欧米に持ち出され、当時のアール・ヌーボーやアーツアンドクラフツの芸術運動に多大な影響を与えたという事実が知られています。​

3.伊勢木綿（三重県指定伝統的特産品）​
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​伊勢木綿は三重県津市を代表する伝統工芸品です。
​その国内最大級の純綿糸で織られた生地は、最高の肌触りで、当時は普段着用の着物に多く使われていました。伊勢木綿の特徴は、洗えば洗う程柔らかくなるというその生地。やわらかくて肌触りが良く保湿性や通気性も良いので、使い込めば使いこむほど、味がでてくるのです。
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​その秘密は糸と製造工程にあります。伊勢木綿は単糸という繊維によりをかけられていない糸で織られています。一日に織ることのできる長さは、わずか13メートル程。使う程にその糊が落ちていき、更に柔らかな風合いを出すのです。​まさに長い年月をかけて培われた職人の技術によって丹精こめて作られた最高級の織物といえるでしょう。
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​また伊勢木綿は代表的な柄に縞（しま）模様や格子柄があります。伝統的な織物によくある和柄とは違い親しみやすくモダンな印象なのも伊勢木綿の特徴といっていいでしょう。単糸の長所として、糸がやわらかいのでシワにならないということもあります。​

​４　振袖販売・レンタル​
​​すかや呉服店は、1年中いつでも振袖と出会える専門店です。

振袖についてなら、安心してお任せ頂ける豊富な経験と実績を誇っております。一生に一度の厄参り・成人式、華やかな振袖で最高の思い出にしたいですね。

未婚女性の第一礼装でもある振袖は、成人式だけでなく、

卒業式、謝恩会、結婚式、お正月に大活躍します。

常時、多彩な振袖とバリエーション豊かな 小物類を取りそろえておりますので、ご自身の理想のイメージに変身させてくれる振袖が必ず見つかるはずです。

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