~新着情報~
原因を追究し、また皆様に喜んで見ていただけるページに生まれ変われるよう努力しますので、
楽しみに待っていていただきたいと思います。
先日も申し上げましたが、今年11月23日(土)に、いなべ市大安町のFUJIHUBさんでマルシェを開催します。
素敵なモノ、コト、ゴチソウ、ヨソオイに出逢いに来てくだい☆
今後の新着情報でお伝えしていきますので、そちらも楽しみに待っていたください!
【公式】三重EC商店街の仲間
①inabeePiano(いなびーピアノ.)
いなべのピアノ教室「inabeePiano」は2019年1月に開講しました。
指一本から弾けるピアノ♪を、子どもさんから大人まで、ピアノが好きな方ならどなたでも大丈夫!!お一人お一人のレベルや気持ちにお応えします。
また、子どもさんにはピアノレッスンを通じて継続力や達成感が高まる声掛けをしたり、大人の方には「自分が楽しむ時間」を持つことの大切さを共感し、大人になっても成長できる自分に出会って感動することを意識してレッスンしています。
教室を出る時には誰もが笑顔のこぼれるような時間を提供したいと思っています。
「inabeePiano」のより詳しい情報はこちらです。→https://tsuku2.jp/inabeepiano
しのだち農園は、2015年に独立開業されました。
三重県いなべ市はとても綺麗な空気と湧き水に恵まれていて、お水がキレイで美味しいので、他県からも訪ねてこられる方が多いほどです。
そんな大自然の恩恵を受けて育った美味しいお米がもっと美味しくなるよう、日々研究されています。
先祖代々続いた大切な田んぼを守り、人と自然が循環する農業を目指されているご主人はとても温厚で、優しい方です。
昨年度のお米は完売しておりますので、今年度獲れるお米を楽しみにしていたくださいね。
しのだち農園のより詳しい情報はこちらです。→
https://home.tsuku2.jp/f/inabe/inabesyoutengaiomise/shinodachi
③伊勢の国の美味いもの 魚佐太
魚佐太はいなべ市『阿下喜』という三岐鉄道北勢線終着駅から徒歩5分の所にあります。六代続く老舗の魚屋です。
桑名の魚介を一つ一つ丁寧に下処理をされた一品は主婦の心を魅了し、出来上がるのを待っている人も多いと噂されています。
桑名で有名な蛤、鳥羽の牡蠣、愛知のアサリや鰻、また全国から集まる名古屋の市場で仕入れた魚介に至るまで、美味しい旬にお魚をご賞味いただけます。
「魚佐太」のより詳しい情報はこちらです→https://home.tsuku2.jp/f/inabe/inabesyoutengaiomise/uosata
④inabee House
inabee Houseは、自宅の庭で養蜂を始めた時に「いなべのみつばちの家」という意味で付けました。
蜂針療法(みつばちの針を使って、身体に施術する民間療法)の素晴らしさを絶やしたく無いと思っていた頃、蜂の師匠から「弟子になってほしい」と頼まれ、始めた事がキッカケでした。蜂を育てること自体に本人の私より手伝ってくれていた主人の方が魅了され、蜂針療法を学ぶためにアピセラピー協会に入会し、みつばちが造り出す蜂産品(はちみつ、ローヤルゼリー、花粉、プロポリス、ミツロウ、蜂の子、蜂毒)について日々学んでいます。
皆さまに提供できるハチミツはただいま準備中です。楽しみにしていてくださいね。
⑤いなべ野草館
今年オープンしたばかりの「いなべ野草館」
いなべ市とその近郊の自然を利用してモノとモノ、人と人が循環できることを目指し、体にいい、優しい、嬉しいものを提供されています。
いなべ野草館の企業理念は「愛と誠」
゛本当の恵は柔らかい雨のように空から降っている゛と店主さんは言われます。
お茶は一つひとつ手間暇かけて手作業というこだわりのモノばかり。
原材料を厳選し、出来る限り手積みし、パッケージングにいたるまで丁寧に仕上げてみえます。
「いなべ野草館」のより詳しい情報はこちらです。→
https://home.tsuku2.jp/f/inabe/inabesyoutengaiomise/yasoukan
2階は料理教室、レンタルルームとしてお使いいただけます。
【公式】三重EC商店街「Q&Aコーナー」
Q.三重県いなべ市ってどこ?どんなところ?」
A.いなべ市は三重県の北勢地区にある市です。市の間に流れる員弁川、北に見える養老山脈、西には鈴鹿山脈がそびえたち、山々に抱かれた自然豊かな里山です。
いなべには全国から登山やサイクリングにいらっしゃいます。路線幅が762mmしかないナローゲージで有名な電車が走っているので鉄道ファンも多く訪れ、咲き誇るお花畑(いなべ名産のそばの花や農業公園の梅が有名です)にカメラを構える人をよく見かけます。
Q.「【公式】三重EC商店街って?」
A.三重EC商店街が出来るキッカケは、私が20歳の時から思い描いてきたある思いから。
もうかれこれ30年以上前のことです。ストレス社会と言われ始め、周りには疲れ切った大人たちが沢山いました。
どうして大人はこんなに疲れ果ててるの?
私達には輝く未来は無いの?
夢を描いてもムダなの?
周りの大人達を見ていると、未来に夢を描けなくなりそうで、恐怖にさへ感じていました。
私は「そんな大人たちの様な大人になりたくない!これから産まれてくる子ども達の為に何か出来ることはないかな?」と、ずっと考えていました。
そこで出てきたのが『オーケストラの様に一人ひとりが主役でいられる空間、人として生まれてきたことに感動できる場』を創ること。
そんな場所があったら、子ども達に未来を描いてもらえるんじゃないか!と。
そう思い続けていたある日。とある方から『うちの仕事をしながら活動してみないか?』と誘われました。
入ってから6年後に、その会社がペンションを買い取り、私はそのペンション運営の経費の一部を毎月寄付し、そこに訪れる人たちにツアーを組んで案内したりしました。山梨県の山中湖周辺でとても良いところでした。
何年もの月日が過ぎていく中、自分が求めているものと違うことに気付き始め、22年やってきた仕事と活動を辞めることにしました。
Q.「仕事を辞めてどうしたの?」
A.どういう場をつくると、人は喜び、未来を描けるんだろう?
随分長い間その答えが出るのに時間がかかりましたが、『村づくり』をすることじゃないか!ということに辿り着きました。
ただ、村づくりをするにも、どこから手を付けたらいいのか分からない。私に出来る事は何だろうと毎日考えました。
そして『そうだ!子供の頃の夢だったピアノの先生になって、まずはピアノ教室をそういう場所にしよう!』と決め、それから25年ぶりにピアノを習い始めて、働きながら2年で演奏グレード、その一年後に筆記試験を合格し、足掛け3年でピアノ講師の資格取得をしました。
ただ資格を取得したもののどう寄り添った指導が出来るのか調べても探しても見つからない。どう場づくりをしたら良いかも分かりません。
そこでたまたま出会った「楽読」という速読教室の寄り添い方や、場づくりの仕方に感動し、楽読インストラクターの資格も取ることにしました。
2019年1月、開講予定は7月でしたが、「どうしてもここで習わせたい!」「夏まで待てない‼」と頼まれて、不安ながらも開講しました。これが村づくりの始まりです。一人の生徒さんに向き合うため生徒募集はせず、学びに徹しました。
インストラクターの資格も同年6月に合格し、場づくりの勉強のため速読教室のインストラクターを掛け持ちでしながらピアノ教室をしていた所、以前から「なりちゃんとこで習わせたい‼」と言って8か月も待ってくださっていた生徒さんに改めて声をかけて頂き、受け入れる覚悟をし、生徒さん3名と歩むピアノ教室になりました。それからお陰様で口コミで広がり今に至ります。
「大人になっても夢は叶うもの、叶えられるもの。だから失敗なんて全然いいし、それは知らなかったことを知れたチャンス!」と日々のレッスンで生徒さんにお伝えしています。
そして、「私の様に夢を一旦あきらめた方の励みになり、未来の子供たちのために、いつも元気で輝く大人たちが増えたらいいなぁ」という想いで4年半突っ走ってきました。
Q.「そこからどう『【公式】三重EC商店街』に繋がったんですか?」
A.2022年に入りコロナの影響をジワジワ感じている中、ピアノ教室のホームページ開設の必要性を感じていました。何度も手を出しましたが、作ったものの一体誰が見てくれる?更新の仕方も、セキュリティもどうしたら良いか判らない。
そう思っていたところ、2022年9月、ツクツクというECサイト事業がある事を知りました。ツクツクの考え方や在り方、システムは「村づくりそのもの」ではないかと直感的に感じました。
自分の不安要素も全てクリアできる上に、リアル村づくりの前に「SNS上で村をつくる!!」なんて、なんて素敵なことだろうと胸が高鳴りました。
そして、同11月、ピアノ教室のホームページ開設と同時に『【公式】三重EC商店街』を村づくりの入り口として立ち上げることに。
こうして『【公式】三重EC商店街』が出来たのです。
【公式】三重EC商店街を活用して、この素敵な街でこだわりぬかれた「モノ」や「コト」、「ゴチソウ」や「ヨソオイ」を地域の方だけではなく、日本全国の方に知っていただき、人から人へ喜びを伝えられ、人と人が繋がるキッカケにしてもらえたらたらいいなと思っています。
素敵な伝愛(であい)の入り口はこちらですが、まだまだ開店したばかりの小さな商店街です。
これから掲載予定のお店もあり、少しずつ増えていきますので、温かく見守っていただけると幸いです。
長文を読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)
皆様が「【公式】三重EC商店街」に訪れて、アナタの楽しいひとときになっていただけたらと思います。