縁結び収納®

■リビング・ダイニング
​都内 N様(若いご夫婦)約110平米、3LDK
​念願だったタワーマンションにお住まいで、在宅ワークも多いご主人様。お仕事柄や交友関係上、来客が月2回ほどあり。リビング・ダイニングが一体化した割と難易度が高い住空間です。(写真には写っていませんが、撮影している側の空間も余裕があり、かなり広い間取りです。)

​■ご要望
​❶いつ誰が来ても見た目恥ずかしくない状態にしたい、❷家具の配置を引越した当初のまま適当にしているので空間を活かしたい、❸窓の外の夜景を楽しみたい

​■作業ご提案
​ドアを開けた瞬間の状態が左・ビフォー写真。写真には写っていませんが、左側にキッチンが続いているため、ダイニングの動線は悪くありません。ただ、ソファーの位置が視界と導線を邪魔しているようにも感じました。奥にあるTVの存在感も大きかったので、TVを写真手前にある植物の隣に移動しドアを開けた時には視界に入らない工夫を採用しました。(風水的にも家族円満になる配置です。皆さまもぜひやってみてください!)
​夜景を楽しみたいというご要望もあったので、ダイニングテーブルを別の空間へ移動し(それほど広い間取りでした)、タワーマンションからの夜景を毎日楽しめるようにいたしました。また、ドアを開けた時にパートナーの顔がすぐ見える配置にいたしたため、「なんか安心する」とパートナーシップも増しました。ご友人やビジネス関係者をお招きされる際も「ステキ!と喜ばれることが公私共に胸を張れる」とお話しされておりました。今回は新たに家具を購入することはありませんでした。元々持っているお気に入りの家具を最大限生かすことも大切にしながら作業いたしました。

​■ポイント
ご夫婦お2人がお住まいになるには​100平米以上の間取りは一般的には広い空間です。広いからこそ空間を持て余してしまうこともあり、「なんかイマイチ…」とせっかく素敵な空間を残念に感じるケースも少なくありません。だからこそ《どんなライフスタイルを送りたいのか》ハッキリしていると良いでしょう。そのことで、イメージと仕上がりの差を近づけることができるからです。ですから、ヒアリングの段階で仕上がりイメージの輪郭が明確になると配置や新調すべき家具、破棄する物もハッキリします。また家族が増えることも想定しますが、しばらくは子どもはつくらないお考えでしたので、シンプルにご夫婦のライフスタイルにおもいきり焦点を当てて改善させていただきました。

​※写真および詳細はお客様にご許可を頂いて掲載しております。



■PC作業部屋
​都内 N様(若いご夫婦)約110平米、3LDK(上記と同じお客様です)
​​物置状態になっている5畳ほどのお部屋をご主人様の作業部屋に変更希望

​■ご要望
❶別の部屋にある作業部屋をLDKの隣にある部屋に移動して導線を楽にしたい、❷ホワイトボードを設置したい、❸細々した文房具を楽に取り出したい

​■作業ご提案
​Befer写真は同部屋の写真を2枚掲載しています。(Befer左:引き気味、Befer右:寄り気味の写真です)
​LDK隣にあるお部屋のため、脱いだもの、届いたもの、今は出番がない季節外のものなど何でもポイポイしてしまうブラックホール化していたそうです。結果、もの置き部屋が完成してしまったようですが、本当はPCやホワイトボードを置いて集中できる作業部屋にしたい!という明確な活用イメージをお持ちでした。ならそうしましょう!ということでスタッフ3名で完成させて頂きました。作業場所にはかかせない付箋、ハサミ、プリント用紙など細々した文房具も(After写真・右下)に設置しました。「地味にこの設置が嬉しい!」と大変お気に入りの様子でした。また、ホワイトボードはAfter写真の左(白くぼかしている部分)壁一面に設置しています。「これで頭の中を整理して仕事の進行状態やクライアント様の売上アップなど視覚化できる!以前の部屋より集中できてイイ!」と、ご主人様は喜んでおられました。また、LDKの隣にあるお部屋なので、作業途中の休憩も廊下を挟まず一瞬で移動できるため、奥様の存在を感じながら一息つけることにもプラスの効果が働いている様子です。

​■嬉しい副産物
​​Befer写真にある赤い椅子は、上のリビング・ダイニングで復活させた奥様お気に入りの椅子です。「くつろいで読書も楽しめる!」と奥様は満足のご様子でした!

​■ポイント
「本当はこんな部屋にしたいけど…」というご要望をお持ちの方の中で、活用しきれていないもの置部屋化した残念なお部屋は一般的にもかなり多いです。せっかくのお部屋と自分の願望がもたいないですよね。Befer写真を見て分かるように、お部屋に入りモノに接近すると「こんなにあるのか」というモノのボリュームに圧倒されてしまいます。ですが、ここで諦めないでください! ①お部屋の活用目的がハッキリしていること、②そのお部屋にふさわしく、必要なモノは何か?という宝探しを行えば作業はそんなに困難ではありません。1点1点確認しながらモノを厳選し、モノの住所を決めて移動します。また、作業を進めると段ボールなど要らなくなった箱は処分することが億劫に感じますが、ちりも積もればで意外と場所をとるため24時間ゴミ出しOKのお宅であれば直ぐ出しましょう。重要そうではないモノだからこそ、溜め込む癖を放置しないことが作業を最後まで明るい気持ちで進める大切なポイントです。

​※写真および詳細はお客様にご許可を頂いて掲載しております。一部、表現が雑に読み取れる部分もあるかと思いますが、お客様には全てご了解いただいております。


■キッチン背面収納
​都内 N様(若いご夫婦)約110平米、3LDK(上記と同じお客様です)

​■ご要望

​■作業ご提案


​■嬉しい副産物
​​

​■ポイント


​※写真および詳細はお客様にご許可を頂いて掲載しております。一部、表現が雑に読み取れる部分もあるかと思いますが、お客様には全てご了解いただいております。
​ 実 績
​​日本橋三越本店、年商200億円企業研修、家事代行サービス業界№1企業など全国で片付けセミナー開催
​《メディア掲載》
読売新聞、朝日新聞、産経リビング新聞など

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