有限会社アタック塗研 / 大阪の塗装屋さん

アタックspb工法

アタックSPB工法®​とは、
Strongest Painted Baseの略、SPB​=最強の塗装下地!

アタックSPB工法は、塗装前の下地処理に特化した工法です。
​特にスチールの腐食や外壁のひび割れ、浮き、剥がれが進行した箇所を強固に補修し、塗装を長持ちさせることを目的としています。
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主な特徴は以下の通りです。
バサルト繊維の活用で樹脂やモルタルにバサルト繊維を混入することで、強度と耐クラック性を大幅に向上させています。
​エポキシ樹脂とバサルト繊維を配合したものは、鉄よりも高い強度を持つとされています。


高い作業性とコスト削減!​​​
1.   速乾性の材料を使用するため、補修したその日のうちに塗装まで完成。            
2.  従来は鍛冶屋や専門の補修業者に依頼していたような酷い腐食も、塗装             業者が作業の一貫して 施工できるため、他業者を手配するコストが削減
​   されます。


アタックSPB工法は。バサルト繊維という素材と速乾性の樹脂やモルタルと組み合わせることで、従来工法が抱えていた「強度」「工期」「コスト」の課題を解決する新しい下地補修技術と言えます。
​特に、これまで交換や大規模な工事が必要とされた酷い腐食や欠損部を、塗装工事の一環として効率的に、かつ高強度に再生できる点が大きな違いです。​

アタックSPB工法で出来る事をご紹介させていただきます。​​​​​​​

① 鉄部塗装での腐食部分の補修
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滋賀県彦根市で塗装工事をさせていただいた施工事例です。

​写真のように塗り替え時期を大幅に超えて数年間放置されている状態の手摺やフェンスの塗替えのご相談をよくいただきますが、スチールが錆びて腐食し、長期間経つと穴が開いて朽き落ちてしまいます。
​この状態でサビ止めを塗って塗装しても、フェンスがグラグラで危険ですし雨水が浸水しますので意味がありません。
​このような状態の塗装下地にアタックSPB工法で補強と修復する事が出来ます。
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詳しくは写真をクリックしてご覧ください。
スチールフェンス 腐食部補強及び修復
② 外壁サイディングの補修


兵庫県​​​​加古郡播磨町で外壁塗装をさせていただいた施工事例です。
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現在は外壁にサイディングを使われている建物が多くなりましたが、新築で建てる時には低コストというメリットがありますが、定期的にメンテナンスの費用が掛かるというデメリットもあります!

​新築から10年ほど経つとサイディングの継ぎ目である目地に打っているコーキングが劣化し、その部分からの浸水でサイディングを反らせて割れたり浮いているというお家をよく見かけます。

​これから非常にサイディング壁の修繕は多くなる事と思います!


​詳しくは写真をクリックしてご覧下さい。
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サイディングの補修
③ 建具の補強及び補修

岐阜県岐阜市で施工させていただいた施工事例です。
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​よく屋内のリフォーム工事で見かけますが、木建に物をぶつけたりした時に凹んだり穴が開いたりしています。
​今回は下地の補修がしっかりと出来ればダイノックシートを貼ることは可能という事でしたので、アタックSPB工法で穴の開いた部分をポリパテとバサルト繊維を配合したパテで補強して下地をさせていただきました。

​このように素地を補強させて安定させるという事も可能だと実証されました!

​詳しくは写真をクリックしてご覧下さい。
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木建の補強及び補修
④ 腐食のひどい鉄骨階段の補強及び塗装​​​​

​北海道室蘭市で施工させていただいた施工事例です。
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​長い間放置されていてとても傷んだスチールの階段でしたが、アタックSPB工法で修復させていただいて塗装しました。・
​階段の踏面が落ちそうな危険な状態で、不動産の管理会社から扱いを拒否されて入居の募集もできないという状態でしたが、完成後には全室が埋まったそうで施工主様にも喜んでいただきました!


詳しくは写真をクリックしてご覧下さい。​​
室蘭市 階段塗装
⑤ 外壁の不要な部分の穴埋め​​​​​
​大阪市都島区で施工させていただいた施工事例です。
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外壁塗装の際にせっかく綺麗になるので、現在は使用していないという古い風呂釜を撤去する事にし、その後塗装させていただきました。
​不必要なガス管も撤去しましたので、大きな穴が開いた部分を弊社オリジナルの補修材、らくリペで補修しました。
​らくリペは深さ10センチ迄の厚みを付ける事が可能ですので、このようなシーンでも活躍します。
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詳しくは写真をクリックしてご覧下さい。​​
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らくリぺで成形
⑤ スチールで腐食した部分の補修
​大阪市西淀川区で施工させていただいた施工事例です。
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鉄部塗装の際には腐食して穴の開いた部分はよくある事例ですが、アタックSPB工法はこのような腐食した部分の原因を把握して、今後同じような事にならないようにしっかりと補修して塗装をするという為の施工方法です。

​今回のような施工はこの8年間で沢山させていただきました。
​​詳しくは写真をクリックしてご覧下さい。​​
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腐食したスチールの補修