授業改善アドバイザー小林昭文【公式サイト】

教師スキル研究会 小林ゼミ​​​​​​

ようこそ!教師スキル研究会(小林ゼミ)のページへ。
​この研究会は、授業改善アドバイザーである小林昭文を講師としたオンラインゼミです。​

​私たち教師スキル研究会は、コロナ禍の2020年度にみんなのオンライン職員室​内で「小林昭文授業改善ゼミ(通称小林ゼミ)」として立ち上がり、これまでに半年を1期として、4期活動してきました。
​2023年4月からは、教師スキル研究会にリニューアルされ、1年間、毎月第2,4金曜日に、オンライン研究室に集まり、対話をしながら、学びを深めてきました。
​そして、2024年4月、みんなのオンライン職員室から独立し、研究会のさらなる進化をとげて、新たにゼミ生の皆さんを募集します!
教師スキル研究会
【目的】
​ ゼミ生の皆さんそれぞれの教育現場の課題に対して実践的な解決策を提供し、授業の質を向上させること。

​【目標】
​①ゼミ生が自身の授業における課題を明確にし、改善策を実践・共有することで、持続可能な授業改善を実現する。
②ゼミ生が授業者・教師・社会人として成長する。

​【対象】
​小学校、中学校、高校の教員で、授業づくりに意欲的な方
どなたでもご参加できますが、特に次のようなニーズのある方にはぴったりのゼミです。​
□教育現場の課題に対して実践的で納得できる解決策を知りたい。
​□経験と勘による仕事の仕方に疑問がある。
​□授業とその準備のやり方が分かって、やりがいが感じられるようになりたい。
​□教師の仕事について一から学びたい方
​□教師だけでなく、転職したとしても必要な力を日々の仕事でつけていきたい。
​□初任者、これから教師をしたい方
​□初任者担当者、学校のリーダー的役割でやり方に困っている方
​【実施方法】
​小林ゼミは、zoomを使った、完全オンラインゼミとなっています。チケット代に次のすべての参加料が含まれています。
​○月2回の定例会:
​毎月第1、第3金曜日の21時から。1時間半の会の終了後は、希望者による放課後タイムを30分ほど。みんなで、雑談を楽しみます。
​○ゼミ生による企画会:
​基本的には、毎月第2土曜日朝6時から、第4木曜日21時から1時間程度。参加できる方で調整します。
​○講師の小林昭文との1on1相談室:
​個別に相談したい方は、日程調整をして何度でも随時相談できます。

​【内容】
​○定例会
①フリートーク会:ゼミ生の現場の課題から話題を提供
②ABD会:ゼミ生の読みたい本を取り上げてた読書会
③レコロク会:ゼミ生の授業を撮影してもらい、授業ふりかえり会
④対談会:小林さんと誰かとの対談(2時間枠)
など

○サブゼミ会(自由参加・ゼミ生主催)
①なんでも相談会:ゼミ生のお困りごとについての相談
②ゼミ生発表会:ゼミ生の実践発表の場
③ライティングプロジェクト:ゼミ生の実践などを文章にまとめ、読み合う場
④授業相談会:教材研究や指導案作成の伴走
⑤プチ学習会:授業ツールや授業法、基本SPなどの学習会
など

小林昭文ってどんな人?

詳しい自己紹介は、コチラからどうぞ。​​
​【経歴】
​・中学、高校時代に物理学に興味を持ち、大学物理学科に進学。しかし、空手に夢中になり、空手家を志す。
・空手家を断念して、35歳で埼玉県公立高校教諭。荒れる学校に勤務。
 生徒指導部主任として、問題行動(家庭謹慎・停学など)数や中途退学者数を半減させた。
 その後、カウンセリングなどを学習しつつ。授業改善を研究し続けた。
・2007年に高校物理授業を大改革した。
 「居眠り皆無」「成績向上」「選択者数倍増」「進度向上」などの成果をあげた。
 この授業が「アクティブラーニング型授業」として注目された。
 ただの高校教師が急に全国的に注目され始めた。
・2013年に高校を定年退職。
・2014年から産業能率大学教授。
・2020年3月で退職。
・現在はフリーの授業改善アドバイザー

​【現在の活動】
​①「授業改善アドバイザー」として学校の継続的な支援を中心に活動しています。
②「月刊高校教育(学事出版)」に「授業改善のリーダーシップ」連載中(2022年11月号で第30回)。
③最近はYouTuberデビュー、単行本執筆、弁証法の研究などにも力を入れています。
④ブログも書いています。良かったら覗いてみてください。
⑤日本アクションラーニング協会認定 アクションラーニング・シニアコーチ

【実績】(2021-2022)
教育委員会、学校や民間団体等、日本全国あちらこちらで研修会や講演会をさせていただいています。
〇教育委員会や教育センターからの依頼延べ20件以上
〇学校での研修・講演は延べ190件以上
〇民間団体と協力した職員研修も行っています。​
小林昭文

自己紹介1

自己紹介2

笑顔がたくさん生まれるゼミ
定例会では、いつもこんな流れでやっています。

​①ゆっくりチェックイン(10分)
②Dialogue Time(今日までのふりかえり)(10分)
③Today's Theme(30分) クリティカルフレンド
④Kobayashi's Talk on SuperVise(10分)
⑤Dialogue Time(10分) SuperViseからの学び(10分)
⑥Dialogue Time「次回までにやってみたいこと」(10分)
⑦ちょっと深めのチェックアウト(10分)
+放課後タイム フリートーク

​こんなふうに、対話の時間がたっぷり。
​そして、対話の中で自然と笑顔がこぼれます。
​安心・安全な居場所での学びが、このゼミにはあります。

​あなたも、ぜひ一緒に学びませんか?

教師スキル研究会参加チケット

研究会参加のためのチケットは、次の2種類から選んでください。

​①月払いチケット​​​
​☆月々3,630円(税込)3,300円(税別)のサブスクとなります。
​☆入会月は無料となっておりますので、まずはお試しで初めてみたい方のためのチケットとなります。
​☆入会いただいた方は、「担任スキル入門講座」(3,300円(税込)で販売)を無料でプレゼント。
​​☆月払いチケットの購入は、コチラからお願いします​​​​​​​​​。
​☆途中で退会される場合は、毎月20日までにご連絡ください。

②ゲスト参加チケット
☆試しに1回参加してみたい方や特定の回にだけ参加してみたい方のチケットです。
​☆1回当たり
​​​2,200円(税込)2,000円(税別)となります。
​☆月2回の定例会、または、不定期の特別セミナーにご参加いただけます。
​☆申込時に、どの回に参加してみたいかをお知らせください。
​☆ゲスト参加チケットの購入は、コチラからお願いします​​​​​​​​​​​​。
月払いチケットはコチラから
ゲスト参加チケットはコチラから

現役ゼミ生が語る​​​ ”ゼミのおすすめポイント”​​

○ゼミ生Tさん(ゼミ歴2.5年)
​1.現場を変えられた!
私の職場は、研修文化ありませんでした。でも、勇気を出して、職員室で小林さんの振り返りシートを配って、お互いに授業を見合っての振り返り会を提案してみました。賛同してくれる同僚もいて、今では、このやり方が定着化できました。一緒にやってくれる仲間が増えて、うれしかったです。

​2.何でも相談できる!
ゼミ生の相談にのってくれる小林さん。ゼミ生のみんなと話しているうちに、問題が整理されていき、自分で解決策に気づくことができました。

3.授業が変わった!
私は、そんなにガツガツ授業改善をしていくタイプではなかったのですが、ゆっくりペースで取り組めました。授業では、ゼミで学んだ、定着具合を確認するための小テストと授業終わりに振り返りを組み込んでみました。おかげで、居眠りやスマホいじりがなくなりました!

4.いろんな校種で考えが広がった!​​​​
小・中・高の先生たちが所属するゼミだからこそ、学べることが多かったです。多様性があります。

​○ゼミ生Hさん(ゼミ歴2年)
​1.授業を見る視点が変わった!
動画共有アプリKOKOを使って、ゼミ生の授業を見ることができました。その授業をもとにして、誰も傷つけない振り返り会ができたのが印象的です。今までにしてきた事後研究会とは一線を画した振り返り会でした。ゼミを参考にして、勤務校でも振り返り会を取り入れることができました!

​2.何でも相談できた!
​ゼミの雰囲気が良くて、自己開示できました。だから職場ではできない相談もでき、心強かったです。そして、小林さんは、どんな相談にも応えてくれる豊富な知識をお持ちです!

​3.学びが多かった!
明日からやってみようと思える学びがいつもありました。自分のやり方に悩む時もありましたが、ゼミのおかげで子どもの見方を変えることができました!

​4.自分にとって大切な学びの場!
もっと自分のスキルを高めたと思っています。授業のこと、子どもとの向かい方などなど学びたいです。ゼミは、私にとって悩み事が出せる場です。これからも大切にしたいと思っています!

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