HYDRAL YOGA TEA

"ティーを飲むことは、自然のエネルギーを体と心の中に取り入れる儀式"

“Drinking tea is a daily ritual of absorbing natural energy into our body and spirit”

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​私たちのMission​
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HYDRALは、ティータイムという習慣を通して自分を大切にし始めることで、

本来の自分に目醒め自分の力を取り戻して頂くことを使命としています。

​なぜならば、それが個々の幸せに繋がり、社会そして世界全体に、明るく温かい愛のある豊かで良い影響を波紋が広がって行くようにもたらすと信じているからです。


Tea Break = Create​​​​

​もっと成果を出したい!効率的に!早く!そうしたいのに煮詰まっている時、
​矛盾しているようですが一旦「ゆっくりする」ことが加速させてくれたりします。

​それは​​「破壊と創造」の法則。休憩は英語でBreak(壊す)と言う通り、
​一息して肩の力を抜くことで、あなたの想像力も創造力も開花することでしょう。
ティータイムとは...

『人々の習慣と精神(スピリット)に直接繋がっている、時間と空間の芸術​』​​​

ティーはただ喉を潤すだけの飲み物ではありません。

​大地からの恵みであり、飲むことは大地のエネルギーを身体の中に取り入れることです。​​


​​お茶は飲んだ後に、脳内にα波が出現するという研究結果からも、
​より心地よくリラックスし、集中力が研ぎ澄まされ、精神に良い影響があることが分かります。
自分を大事にする第一歩とは...?​

①時間を作る
②自分にふさわしい物の選択をする
③心の声に耳を傾ける・感じる


①時間を作る
忙しくて大切な人のために、1日の中で5分も時間が作れないんだ...というのは幻想です。

​まずは5分でも10分でも、自分にプレゼントする気持ちで時間を調整することが第一歩です。


②自分にふさわしい物の選択
可愛い我が子にどんな物を食べさせたい、飲ませたいでしょうか?
そんな視点で、自分が身体に取り入れる物も選択をして行かれることをお勧めします。

無農薬のもの、成分が良いもの等だけではなく、エネルギーも大切。
その物がどういう気持ちで育てられ、生産され、販売され、
​手元に届けられているのか?その関わる人の意識がとても大事だと思っております。

​自分が嬉しい!おいしい!と喜びを感じるものを選びましょう。

物だけでなく、行動の選択も見直すのが吉。
​運動したり、体のメンテナンスも大事だと思います。​
③心の声に耳を傾ける・感じる​​​​
静けさは大切な要素。
「時短・コスパ・タイパ」という言葉が意識中をグルグルしていると、一度にいくつもの事をしたくなります。
常に音楽を聴いている...ずっとYouTubeを流している...など。
​そこはグッとこらえて、全てOFFに
自分の中心に意識を傾けるだけでも十分です。
今どんな気分でいるのかな?どんな気分でいたいのかな?
​と、自分と会話をしながらティータイムを過ごしてみて下さい。

焦りを感じたら、とにかく何でも「丁寧に」してみてください。


​①②③を意識してするティータイムは、あなたの本来の力を取り戻す道になることでしょう。​

 代表 SAOからのメッセージ... 

​​めくるめくティーの世界...​​

金(ゴールド)よりも高価で、戦争の引き金になった時代もあるくらい、私たちを強烈に魅了してきた不思議な飲み物、お茶*。

​*茶の木の葉から出来たティーのこと。ハーブティーなどは含めない。​​​

現代ではどの国でも手軽に飲める、水の次に多く飲まれているほどポピュラーな飲料になりました。

種類は数えきれないほどあり、スタイルもさまざまです。


お茶の文化は、日本での茶の湯、英国でのアフタヌーンティー、中国での茶藝など、アートとしても育まれて来ました。

形式ばっていて、たくさんの知識が必要で、揃える茶器も多く、敷居が高そうに感じる方も多いかと思います。


しかし「人々の習慣と精神(スピリット)に直接繋がっている、時間と空間の芸術」であるところが、私がお茶が大好きな理由の1つです。
​​
これまで海外23ヶ国・64都市を周り、世界中でティータイムを楽しんで来ました。

そこで感じたことは、忙しない現代において、日常的にこのティータイム習慣を形式ばらずに、
​花を咲かせ味わうことこそ、人生を豊かにする鍵になる
こと。

Tea heals our spirits, don’t you agree?
「ティーは私たちの魂を癒してくれる、ねぇそう思わない?」
と、イギリス人は良く言うものです。

1日の中に、ほんのちょっとのエッセンスを加えるだけで、どれだけ魂が輝いてくるでしょうか。
​​
【ティーの世界からの招待状】

今ではお茶は私にとって、いつも隣に居てくれる「最高の人生の相棒」のような存在です。
​落ち着かせてくれて、元気をくれます。

“Best Inner-Cheerleader”と呼べると思います。


最高のパートナーを得ると、人生が好転していく」と言いますが、まったくそれと同じで、最高のティーと人生を味わい歩むことは、それだけ価値あることです。

なぜならば「リラックスしながら、自分と向き合うことができる」からです。

こんなに素晴らしい飲み物ですが、日本では若者のお茶離れが深刻化しています。
気にもしていないか、なんだか作る手間がめんどくさそう…という方も多いかも知れません。

ペットボトルで茶的飲料を飲んだり、カロリーたっぷりのバブルティー(タピオカ入り茶飲料)を飲んだりする光景は、
​最近良く見かけますが、家で日常的に”本物の”お茶を自分で淹れて飲むという習慣が無いということです。


実は私も以前はそうでした。
渡英前の私は完全なるコーヒー派で、鍋一杯作り、砂糖と牛乳をたくさん入れて飲んでいました。
​人気店の〇〇フラペチーノなども大好きで良く飲んでいました。

​今考えるとゾッとしますが、疑いようもなく10代から偏頭痛に悩まされることになり、コーヒーをドクターストップされたことがあるくらいです。

(コーヒーの摂取量と、砂糖と牛乳が良くありませんでした。)
お茶は祖父母と一緒に楽しむ時くらいで、自ら飲む習慣はありませんでした。
​なので単身イギリスに渡った時は、本当に驚きました。

ホストファミリーの家では四六時中、紅茶を飲んでいて、どの種類のミルクをどれだけ入れるのか、
​砂糖はどれだけ入れるのか入れないのかなど、それぞれの人によって決まっていました。

みんなそれを全て覚えていて、みんなの分の紅茶を淹れる時はそれに従い、振る舞っていました。

こんなに身近にティーがある生活があるんだな、と衝撃を受けたことを覚えています。
当時は何をやっても憂鬱で、自分を褒めたりなんかもってのほか。
自分を大切にするという意識すらありませんでした。

せっかく孤独と闘いながら必死に勉強したり、全留学費用を自分で頑張って働いて貯めて、
​一度も訪れたことのないイギリスでの生活の全てを手配をし、
​やっと実現させたというのに、何がそんなに人生どん底気分にさせるのかと疑問でした。

側から見たら順風満帆。
​しかし実のところはジェットコースターのように気分のコントロールが出来ず、いつもドラマのヒステリックなヒロインのようでした。

そんな自分が嫌で、またさらに厳しく自分を責めてしまう、そんな日が続いていました。

そこで寄り添ってくれたのは…紅茶の存在でした。
「飲んだ後、どうして癒やされているんだろう…?」

ティータイムの習慣ができた時に、ふとした瞬間に気付いたことです。
好奇心が湧き、お茶について学びはじめました。

そうすると明らかになってきた信じられないお茶の力。
成分的にも裏付けられる、リラックスすると同時に元気になる作用

心地の良い安心感と、高まる集中力、そして全許容されている感覚。

「本当の自分、流れを感じて。焦らなくて大丈夫。
​今あるもの、やっていることをしっかりと見て。」と言われているようでした。

美しい文化もさることながら、そういったお茶の効能などにも惚れ込み、ティーの世界へと深く誘われて行ったのでした。
心とお肌がボロボロになった自分に...ごめんね。

​"オーガニック"との出会い​

​イギリスから帰国すると無一文の私は、会社へ勤めて忙しく働き始めました。
​日々の中で飲食生活は荒れ、アレルギー肌を発症してしまいました。
上半身と顔まで広がる炎症はひどく、外出も控えるほどでした。

それが「オーガニックや無添加」を意識するキッカケとなりました。
食べ物、飲み物、肌につける化粧品や衣類、運動を取り入れるなど生活習慣の見直しを行い、
​そのお陰で年々肌は回復していくばかりか、気分も向上するなど様々な恩恵を受けました。

お茶は茶葉を洗ってから加工することができないので、余計に残留農薬などが気になるところです。
​オーガニックティーを毎日愛飲するようになり、すっかりお肌の状態もよくなりました。
自分でも飲みたい。大切な人にも飲ませたい。
​そんな想いで、紅茶の生産上位国であるインドスリランカの有機茶園を訪れました。

実際に茶園で働く人々と触れ合い、たくさん話すことでオーガニック栽培をする意義や、正統な対価を支払う大切さを感じ、学ぶことができました。
​しかし私が最高にやさしいティーと出会うためにたどり着いたのは、日本の九州にある電波も届かない山奥の茶園でした。
そこでお茶を一口飲んだ瞬間に、突風が顔中に吹き、そのお茶が育った茶園の景色がビジョンとして見えたのです。
この「愛の風」をみんなに届ける、と決意。

​国内では約2%の茶農園がオーガニックで栽培
を行っています。
​私自身もその小さな数字にとても驚かされましたが、日本のコストのかかり方では、どこか納得のいく数字でもあります。

しかし自然に、動物に、昆虫に、生産者に、飲む人にとってやさしいお茶作りを増やしていくには、お客様の理解を広げてまず選んで頂くことが大切だと思います。

このやさしさの輪を日本のティーブランドとして日本中、そして世界中のたくさんの人たちに届けようと決意し、今に至ります。
大切なあなたへ​

人生を潤す​ティータイムを、是非私たちと一緒に始めてみませんか?

​瞑想と同じで、続けて半年後、一年後と...輝くような笑顔のあなたが見えるようです。

​HYDRAL YOGA TEAのお好きなティーを探してみてください。​​
​ちょっとお得な定期便もございます♪


​Have a lovely tea time!