チョコレート研究室

チョコのきっかけと想い

『研究室というブランド名の想い』

 谷藤 貴昭(たにふじ たかあき)です。

1992年11月北海道室蘭市生まれ。

地方のパティスリー店で菓子を学ぼうと修行に入って、日々毎日忙しくもやりがいのあるお仕事で新人の頃は早くお仕事を教えてもらえるように頑張ってました。
数年たったころに自分がやっとの思いで、教えてもらえた技術や知識がインターネットの普及とともに簡単に手に入る時代に焦りと不安が…
『このままでいいのだろうか…』

そんな時に出会ったのが、【bean to barチョコレート】です。
bean(カカオ豆) bar(板チョコレート)の意味でカカオ豆の選定から板チョコレートまで一貫して手掛けるチョコレートです。

それはもう衝撃です。。
カカオ豆の品種、産地、製造方法でここまで味わいが変わってくるものなんだ!ということと、一つ一つのストーリー性に魅力を感じました。

カカオ豆から作るチョコレートを作ってみたい!これを学びたい!という一番最初の正直な想いと、自分はまだまだチョコレートについて知らないことが多すぎた気づきから『チョコレート研究室』というブランド名にして立ち上げました。

商品数は少なくとも手間ひまかけたお菓子と、私の概念を変えてくれたようなチョコレートを室蘭からお届けします。

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