えん農園応援プロジェクト
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【えん農園応援プロジェクト】一覧
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【えん農園応援プロジェクト】
オートモアを一新し、えん農園を未来へ継続していきたい
はじめまして!こんにちは!
自然栽培えん農園の3代目園主 石川友彬(ともあき)です。
2021年に実施した応援プロジェクトに引き続き、2回目の挑戦になります!!
愛媛県最南端の愛南町に位置するえん農園は
農薬・化学肥料・除草剤・その他化学薬品の類を一切使わず約60年継続してきた農園です。
僕が3代目園主になってからは、限りなく自然環境への負荷が少なく、人にとっても安全で健康的、そして植物がもつ生命力をより発揮できる農法【 自然栽培 】で継続すると決意。
農薬・化学肥料・除草剤・その他化学薬品の類を一切不使用はもちろんのこと、有機肥料ですら基本的に施さない。もしくは必要に応じて厳選された原材料の有機肥料を少量施肥。
安心・安全について真面目に考え、実行してきました。多くの人に喜んでもらいたいから。
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2018年:無施肥 セシウム検査実施 → 非検出
2019年:粉砕した竹くずを施肥
2020年:種子消毒なしの緑肥、粉砕した竹くずを施肥
2021年:農園面積に対して少量の米ヌカ、種子消毒なしの緑肥、高知県産木酢液、粉砕した竹くずを施肥
2022年:福岡正信式粘土団子ワークショップを開催。田んぼの泥と種子消毒なしの緑肥や野菜の種を混ぜて団子にし農園のいたるところに蒔きました
2023年:農園面積に対して少量の米ヌカと高知県産木酢液を施肥
2024年:無施肥
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「オートモア(自走式草刈り機)」を一新し、草刈り作業がほぼ進んでいない現状を打破したい!自然栽培えん農園を100年継続するという長期目標に向けて進めていきたい!
農園管理で大活躍&必要な「オートモア」にとうとう寿命が来てしまいました・・・
シーズンスタート前に農園全体の草を刈るときにオートモアが必要ですし、栽培している甘夏と河内晩柑の旬が初夏~晩夏になるため、その時期の草の成長速度がものすごく早く「草刈りしないと収穫できない」という状況が必ず発生します。「収穫に使う体力を残しながら、草を短時間でサッと刈る」ことがとても重要になり、このときにもオートモアは必要不可欠です。
オートモアって、ものすごく活躍してくれて必要不可欠な存在なのです・・・!
そんなオートモアですが、寿命を迎えました・・・
20年以上もの長い間、農園を支えてきてくれたオートモアでしたが、刃の軸部分の金属が割れて修復ができないレべルとなりました。農園を管理運営するうえでオートモアなしで継続することは非常に難しく、100年継続するという長期的な目標に対して深刻な事態となっております。
オートモアが使えない状態で、草刈りが進まない・・・
僕が農園を引き継いだときにはすでに百戦錬磨な状態で、工夫をこらして修理をしながら使ってきましたが、2024年シーズン終了後の草刈り作業でとうとう寿命となり、リアルタイムで草刈り作業が進んでいない現状です。刃の回転軸がズレてしまい、刃を回転させると常に金属パーツ同士がぶつかり、いつ刃や金属の破片が飛散してもおかしくない非常に危険な状態・・・
100年継続するという長期的な目標に対して深刻な事態
「千里の道も一歩から」
100年継続するということは、毎シーズンを着実にこなしていくこと
えん農園は農薬・化学肥料・除草剤・その他化学薬品の類を一切使わず約60年継続してきた、日本全体でみても数少ない貴重な農園です。「未来に継続していかないといけない」と肌で感じ100年継続するという目標を打ち立てました。しかし、農園を管理するうえでオートモアは必要ですし、未来の4代目、5代目園主にとっても必要な機械や設備は用意しておかないといけない。100年継続するということは、毎シーズンを着実にこなしていくことです。
新たなオートモアの導入により、草刈りが出来ていない現状課題を解決し、100年継続するという長期的目標に向けて進めていく
新たなオートモア導入により、農園管理を再開できる
新たなオートモアを導入することで、2024年シーズン終了以降、草刈りが出来ていないという現状を打破することができ、直近の2025年に向けて農園管理を進めていくことができます。そして毎年ご愛顧してくださっているお客様にもえん農園の甘夏と河内晩柑を届けることができます。
↓このオートモアを新たに導入します。農園の管理には最適です↓
100年継続するという長期目標に向けて
一歩一歩 確実に
100年継続するということは農園の管理を毎年継続するということが必要で、長期的な目標に向けて設備を整えることは優先順位が高いです。そして、えん農園を100年継続するというバトンを繋いでいく未来の4代目、5代目園主にとっても必要な機械や設備は用意しておかないといけないという責任があります。
農園継続に向けて、みなさまと一緒に歩んでいく
リターン品は2021年に実施した応援プロジェクトと同様、えん農園の甘夏と河内晩柑をメインとし、オリジナルブランド「石川鞄前掛け研究所」のハンドメイドグッズやネットショップで使えるクーポンなどを用意しております。
そしてそして!
今回のスペシャルリターン品として、僕の活動について描かれたオリジナル絵本「すてたくないトモくん」を用意しております(準備中)
■ リターン品一覧 ■
※リターン品の梱包は必要最低限な簡易包装でお送りいたします。
2024年11月:応援プロジェクトスタート
2024年12月末:応援プロジェクト終了
2025年1月:オートモア購入 → 即 草刈り作業再開
※リターンのお届けスケジュールはそれぞれ異なりますので、事前にご確認ください。
【 感謝 】
毎年、自然栽培えん農園をご愛顧、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。跡継ぎがいなくて消えかかっていた農園を僕が引き継ぎ、2018年より今日までなんとか継続してこれました。この実績は僕一人の力では不可能なことで、多くの方に支えてきてもらったお陰です。本当に感謝しております。
今回のプロジェクトを通して、支えてくださっている皆さまの期待に応えるべく、自然豊かなえん農園を100年継続する長期目標に向けて毎シーズンを一歩一歩確実に進み続け、より一層推して参りたいと思います。
これからも精一杯がんばっていきますので、ご支援のほどをどうぞよろしくお願いいたします!
自然栽培えん農園 3代目園主 石川 友彬