８月１６日新月号

みなさん、こんにちは！！

台風が６号７号と立て続けに猛威を振るって、しかも進行スピードが自転車並みということで
被害を受けた方も多く出ました。
まだ予断を許さない状況だと思います。みなさんは、ご無事でしょうか。

台風の影響を違う形で、新潟も受けました。フェーン現象ということで
私が新潟に来て２０年以上で最も暑い夏になりました。
２４時間３０度を切らない日々。
何回も、日本で一番暑い気温をマークしました。
３８度を超える気温も、もう、当たり前のようだった日々でした。

あまりの暑さで、今年は以前よりアイスもジュースもいっぱい
食べたくなったり飲みたくなっちゃうシーンが増えているかと思います。

standFMで、アイスとジュースのことについてお話ししています。
よかったらぜひ聞いてみてくださいね。
子どもたちと一緒に。ダメダメって話ではないですから！
「アイスにもジュースにも入っている遺伝子組み換えの物質は？」

https://stand.fm/episodes/64a1758eafa3288145fcede2


さて、世界国境なき記者団という組織があるのをご存知ですか？
毎年、世界報道自由度ランキング、というのを発表しているんです。

２０２３年度の最新のランキングが発表されました。
２０２２年の１年間を評価したものですね。

自由度ランキングというのは、国民が平等に情報を受け取ることができるよう
配慮された報道がされているかどうかということです。
報道への圧力とか、企業への忖度とか、偏りとかがなく、平等に、自由に。

世界報道自由度ランキング、以下1位から順に15位まで。

ノルウェー
アイルランド
デンマーク
スウェーデン
フィンランド
オランダ
リトアニア
エストニア
ポルトガル
東ティモール
リヒテンシュタイン
スイス
ニュージーランド
チェコ共和国
カナダ
日本、入っていないですね。。。

それどころか

ドイツ21位、イギリス26位、台湾35位、アメリカ45位、韓国47位


日本は、、、、、、、68位です。


その理由として
「2012年以降、民族主義的右派が台頭し、多くのジャーナリストが、不信感や敵意を感じているとした。

また、記者クラブ制度に関しても、記者の自己検閲を誘発し、フリーランサーや外国人記者に対する
露骨な差別を表している主張した。特定秘密保護法による過度な規制を緩和することを政府が拒んでいることも
マイナス要因とした。

　他には、日本政府と大企業は、日常的に主要メディアの経営に圧力をかけており、その結果、腐敗、セクハラ、
新型コロナウイルスや放射能、公害等、デリケートと目されるテーマについては、激しい自己検閲が行われていると指摘。

2020年に、日本政府が新型コロナウイルス感染症対策を口実に、記者会見に招待する記者の数を大幅に減らし、
公共放送のNHKを、重大な国家的危機の場合に政府の「指示」に従うべき組織のリストに加えたことも問題視した。
日本では、新聞と放送局の相互所有に対する規制がないため、極端なメディア集中が起こっていることも課題とした。」

と、コメントされています。

今日テレビで見たその情報は、今日新聞で見たその情報は

真実ですか？という問いを、私たちはいつもちゃんと考えることができる

大人でありたいですね。

さて、ワクチンのことも、その一つかな。

今日は１９時から井上まゆみ事務局主催のオンラインワクチンの

お話をさせていただきます。

新しい情報も踏まえて、お伝えします。

お申し込みは、公式ラインからが簡単です。

こちらから、ご登録お願いいたします！

https://lit.link/mayumiin42352

次回は８月３１日の満月にお届けしたいと思います！


大人が笑えば子どもが笑う
そんな世界を一緒に作っていきましょう

いのうえまゆみ