１月７日　満月６号

明けましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いいたします！

有害金属のお話に進む前に。。
新年は、自分自身の体の仕組みを知ることから
スタートしませんか？

脾臓
肝臓
腎臓
肺
心臓
胃
腸
脳
膵臓
子宮

この１０個の臓器について
5回の講座でお伝えする
臓器の勉強シリーズ

その全5回分をまとめて
２月末までYouTube動画販売スタートしています。

昨年末までに
井上まゆみ事務局主催で行った
臓器の勉強会を録画したものになります。

臓器って、医学の専門職の人にしか
わからないんじゃないか、
そんなハードルを取っ払いたくて作りました。
きっと、皆さんの臓器愛が立ち上がり
自己治癒力がパワーUPしますよ！！

大人が学んでぜひ
お子さんに伝えてあげてください。
ご購入、詳細はツクツクウェブチケットページから！

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12237020213202

さて、今回はヒ素について書いてみますね。

ヒ素と聞くと、和歌山県で起こったカレー事件を
思い出される方も多いかと思います。
猛毒ヒ素の影響で多くの中毒者や死者を出しました。

ヒ素は、殺虫剤、農薬、排気ガス、ガラス、顔料、
水道水、工場、タバコなどに含まれていますが
自然界にも存在しています。
マグマにも含まれているので、海底火山からも海中に
溶け出しています。
なので、海水にも少なからず含まれているんですね。

そのため、魚介類や海藻にそのヒ素が取り込まれていることから
話題になったのは「ひじき」でした。

でも、カレー事件で使われたヒ素は無機ヒ素で猛毒ですが
ひじきから検出されたのは有機ヒ素です。
無機ヒ素と比べると６００分の１の毒性の弱さです。
（ただ、蓄積すると毒性は上がりますが。。）

海藻を調理するときに、しっかりと茹でこぼしすることで
有害物質の多くを排除することができると言われています。
面倒でも、下処理をしましょう。
そのことで、安心して美味しくいただけると思います！

殺虫剤や農薬、排気ガスなどから放出する無機ヒ素は
脳、神経、肝臓、皮膚への影響が知られています。
知らず知らずに蓄積すると
慢性症状として

疲れやすさ、脱力、眠気、頭痛や筋肉痛、皮膚の角質化
などを起こします。
ヒ素の中毒症状とわからないまま、「うつ」などの診断がついて
薬を飲み続けている方もおられるかもしれないです。

また、中毒症状が悪化すると
痙攣、てんかん、貧血、聴力低下、さらに
肝障害、皮膚癌、肺がん、腎臓がん、膀胱がんなどが
認められるようになったり。。

自然界にもあるものなので、飲食を通しての摂取も
避けられない部分もあると思うので
やっぱり、排泄できる体を作ることが大事！！

それを学ぶためにもぜひ、上記臓器シリーズ
受講してくださいね！！

ヒ素を積極的に排泄してくれるミネラルは
マグネシウムです。
不足しないように、しっかりと取っていきましょう。

有害金属を排泄できる必須ミネラルがちゃんと
足りているかどうか、ぜひ毛髪ミネラル検査で
確認してみてくださいね！

こちらご参考に。
ホメオパシー健康相談を受けてくださる方は
11000円のコースで十分です。
私がアドバイスできますので。
医師からのアドバイス付きは16000円です。
https://www.lbv.co.jp/cv.htm?d=xrkj&c=10

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井上まゆみ事務局（担当五十嵐美恵）まで。
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次回は１月１５日　下弦６号でお会いしましょう！！
アルミニウムについてお伝えしますね。

大人が笑えば子どもが笑う
そんな世界を一緒に作っていきましょうね！！

MIBEL Care Center マリーゴールド　いのうえまゆみ