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Marigoldいのうえまゆみ 〜新月満月上弦下弦の日にココロとカラダに優しいメールをお届けします〜

9月18日下弦 第2号 再送!! 当日受け取れていない皆様へ。

いのうえまゆみメルマガへのご登録、本当にありがとうございます!
これからこちらのメルマガを通して、ココロとカラダに優しい情報や、イベント情報などを
お届けしていきたいと思っています!

末長く、よろしくお願いします!!

18日に送信したのですが、受け取れていないと連絡を受けました。
何らかのトラブルかと思います。ごめんなさい。さて、

貧血シリーズ進めていますが

私たちが貧血をちゃんと治して生きて行く必要がある理由を
今日は掘り下げたいと思います。

今日私が、自分が生きるために作るエネルギーは
通常、細胞の中のミトコンドリアを使って作っています。
ミトコンドリアで作るエネルギーがメインエンジン。

ミトコンドリアで作るエネルギーはとても燃費がいいんです。
例えると、炭が燃えるみたい。
着火まで少し時間かかるけれど、燃え始めたらチリチリと赤く
燃え終えてもしばらく余熱が残る感じ。
持久力があるエネルギーなんです。

これを作るために必須の材料があります。
それが、酸素と、日光と、体温。

ところが、貧血だと酸素運搬能力が低下するので
低酸素に。
しかも、日光に当たらず、低体温もほったらかしにしていたら
今日生きるためのエネルギーが、ミトコンドリアだけでは
作りきれなくなります。

そうすると、サブエンジンである
解糖系を立ち上げることに。

解糖系で作るエネルギーは、あっという間に消えてしまいます。
着火力はあるのですが、燃費が悪い。
紙に火をつけるみたいなイメージ。パッと燃えてなくなっちゃう。

だから、どんどん作り続けないと、体がもたない。
そのために必須の材料があるんです。

それが、糖。

解糖系は酸素も日光も体温も必要としないけれど
とにかく、糖が必要。

だから、低酸素、日光不足、低体温の人は
甘党になっていきます。
体が必要とするからですね!

ところが、この解糖系のエネルギーを使って増える
代表的な細胞があります。
それが、がん細胞。

本当のがん対策は、貧血を改善し、しっかりと呼吸をして
ある程度日光に当たり、体の冷えをとること、これにつきます。

私たちは、将来のがんを防ぐためにも、貧血を改善していく
必要があるってことですね!!

どうやって??

この続きは9月26日新月第2号でお伝えします。

21日から、東海地方に伺います!!

浜松市、名古屋市、袋井市、豊橋市、豊田市でお話をさせていただきます!!

スケジュールやお問い合わせはこちらから。
https://inouemayumi-zimukyoku.hp.peraichi.com

お話し会のお問い合わせは
井上まゆみ事務局(担当五十嵐美恵)まで。
inouemayumi.jimukyoku@gmail.com

大人が笑えば子どもが笑う
そんな世界を一緒に作っていきましょうね!!

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