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Marigoldいのうえまゆみ 〜新月満月上弦下弦の日にココロとカラダに優しいメールをお届けします〜

9月4日上弦 第1号

いのうえまゆみメルマガへのご登録、本当にありがとうございます!
これからこちらのメルマガを通して、ココロとカラダに優しい情報や、イベント情報などを
お届けしていきたいと思っています!

末長く、よろしくお願いします!!

前号からの流れで
鉄のお話を続けたいと思います!

私たちが地に足をつけて、しっかりと自分を生き切っていく上で
貧血を改善することがとっても大事なのですが
残念ながら多くの大人や子どもたちまで、貧血状態にあります。
その上、ご自分が貧血であると言う自覚もなかったりします。

通常貧血かどうかは、血液検査の結果を見て医師から告げられることが多いです。
検査項目としては、ヘモグロビン(Hb)で確認します。

ヘモグロビンというのは赤血球の中にある鉄と結びついたタンパク質のことで
1dl中、何グラムあるか、で示されています。
ヘモグロビンの働きは酸素運搬なので、もう、めちゃくちゃ大事。

多くの検査機関で、ヘモグロビンの正常範囲は女性で下限11.3g/dl 男性で13.5g/dl
となっています。が、、、、この下限設定が低すぎなんです。

この下限を切ってしまうと、貧血症状が出てしまい、投薬などの必要性が生じます。
「病気」「病人」の状態になる。。
本来は、病気になる前に体格や体質にちょうどいい
元気でいられるヘモグロビンの量を専門家と一緒に見定めていけたらいいのに。

病気を認められ病人となってしまう前に対応をする必要があるぞ、という意味での下限は
女性では13.5。男性も15は欲しいところ。

こうなると、日本人の二人に一人は立派な「貧血」となるのだそうです。

ヘモグロビンが正常範囲内だから、大丈夫だと信じつつも、疲れやすい、冷えやすい
風邪をひきやすい、治りにくい、イライラする、落ち込む、そんな症状に苦しむ方は
少なくありません。

でも、それ、貧血かも知れないです。

さらに!!

貧血かどうかを知るポイントは、ヘモグロビンの量だけではないんです。

この辺りはまた次号で掘り下げたいと思います。

今後のいのうえまゆみお話し会のスケジュールはこちらから。
11日は山形で死生観のお話
12日は新潟市でホメオパシーのレメディー勉強会がスタート
17日は埼玉へ、18日は静岡県伊豆市に向かいます。
以下からご確認くださいね!!
https://inouemayumi-zimukyoku.hp.peraichi.com

お話し会のお問い合わせは
井上まゆみ事務局(担当五十嵐美恵)まで。
inouemayumi.jimukyoku@gmail.com

次回9月10日満月第2号でお会いしましょう!!

大人が笑えば子どもが笑う
そんな世界を一緒に作っていきましょうね!!

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