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【ぽのヨガ便り#manabi】食欲不振と夏の熱・「大事なお知らせ」

こんにちは、ぽのヨガ・ゆきこです!久しぶりの投稿です。皆様お元気でしょうか?
実はこの3ヶ月、ヘッドショルダーセラピー養成講座を受講しておりました。針灸師兼ヨガ講師の下で、ヨガではアプローチしづらい頭部への手技を学んできました。オイルを使わないドライのヘッドショルダーセラピーです。9月末まで体験会も開催してます。こちらについてはまた別の投稿でお知らせいたしますね!

9月の院長とヨガ「食欲不振」のお話をシェアいたします。私のフィルターを通していますので、分かりづらい点もあると思いますがご了承ください。

夏の暑い時期、食欲が落ちる方はいませんか?「食欲不振」には「熱」が関係しているとのこと。では、さっそく「熱」の何に気を付けたらいいのでしょうか?

▶一つ目の対策は「脳温」をあげすぎないこと!
脳温とは脳の温度ですが、特に活動量が多い方や頭を使いすぎる方は脳を人より多く使います。すると、脳に熱がこもってしまい脳の温度が体温よりも上がるそうです。
▶二つ目の対策は「筋温」をあげすぎないこと!
筋温とは筋肉の温度です。運動不足で使われないと筋肉は縮み使いづらくなります。さらに血流が悪くなり膨張し熱がこもってしまうそうです。(お肉はたんぱく質、火を通すと縮みますね)

脳温も筋温も同じ、温度が上がりすぎる事が問題です。この熱の影響が脳と繋がりの深い腸や内臓にもいくために食欲不振とも関わってきます。夏の日中はアスファルトの表面温度は60度近くまでになり、特に地面に近い膝下の筋肉は熱を受けやすいです。逆に強い日差しを浴びすぎると空に近い頭頂も熱くなります。

筋肉を使って動かす前に一度、足下に水シャワーをしたり、熱のこもる部位を氷嚢で冷やして熱を逃がしたり、あるいは治療院でのケアも大切です。筋肉をケアした後は、家事も上手にやればセルフケアとして使えます。使わなくなったことで低下したからだの機能を能動的に取り戻すこと!日々の積み重ねですね。ヨガでは下腹部を使うからだの動かし方もお伝えしています。ぜひ身に付けていって下さいね!

▶家事でできるセルフケア(おすすめヨガポーズ)
①床を拭く時は背骨を腰から伸ばし整える(猫のポーズ)
②お布団を上げ下げする時は下腹部を引締める(女神のポーズ)
③洗濯物を干す時は腕を遠くに伸ばす(太陽礼拝・手を上げたポーズ)

《大事なお知らせ》
院長とヨガ、院長がお話に来て下さるのは9月今月で最後です。ご活躍によるご多忙で、突然ですが一旦お休みとさせて頂きます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。来月からは私がヨガとアーユルヴェーダの視点から月一のワークショップを開催します!生活が豊かになる智恵をお伝えしますので、お楽しみに(^o^)

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★★ぽのヨガ特別クラス・院長とヨガ★★
9/26㈫13:30~15:00「だるさと疲れ解消」
@鶴川ポプリホール・エクササイズルーム
※ご予約受付中です!!
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=52220101011010


「長文、最後までお読みいただきありがとうございました。よい週末をお過ごし下さいね♡」
ぽのヨガ・ゆきこより

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