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縁結び 第1話

わくわくする話、わくわくするお店、わくわくする音楽など
色々なわくわくをチャンプルーして気ままに発信しています。



わくわくする音楽 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


昭和の歌の贈り物 ◉ 歌は世につれ世は歌につれ

63年という元号の中で最も長い歳月の中の昭和は激動の時代でもあり、
“歌は世につれ世は歌につれ”と数多ものうた生まれ流行り散っていきました。
そんな昭和の流行り歌を時の流れに沿ってご紹介。
甦る青春のひと時で、ちょっとでもほっこりして頂ければ。

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放送第壱回目 昭和3年 [ 波浮の港 ]

歌:佐藤千夜子  作詞:野口雨情  作曲:中山晋平

磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る
波浮の港にゃ
夕焼け小焼け
明日の日和は ヤレホンニサ なぎるやら

船もせかれりゃ 出船の仕度
島の娘たちゃ
御神火暮らし
なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら


詩は4番までありますが2番までご紹介。
離れ島のわびしさや、はるばる来た旅人に出船の時は泣いて
別れを惜しむ島の娘の素朴な心情が多くの日本人の共感を呼び、
レコードも大ヒットしました。
わびしさや別れを惜しむ、などの切ない気持ちは、
素朴で素直なこの時代の人々の心に響いたのかもしれません。

ぜひYou Tubeで・・・
https://www.youtube.com/watch?v=lZDjiCdoXBI
※美空ひばりちゃんバージョンです!!


■この年の出来事かいつまみ
○NHKラジオ放送の新年の第一声はニワトリの鳴き声で、マイクの前に鶏を用意して流した。
○大相撲春場所で、初めてラジオ実況中継
○ちゃぶ台が普及
○乳石鹸、崎陽軒しゅうまい弁当、キリンレモン等が発売開始




わくわくするお店 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


鹿児島 はやま文具さん
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000123658

ツクツクショップで初めて買い物をしたのがこのはやま文具さん。
シャープペンを購入したのですが、なかなか感動的なことがあったのでご紹介します。
ツクツク購入ビギナーのおいら、シャープペンを1本購入するつもりが、
誤って2本注文してしまいました。
そしたらすぐにはやま文具さんからメールが来ました。

「お買い上げありがとうございます。同じシャープペン、
2本お買い上げですが、それでよろしいですか?」

普通こんなメール来ませんよね? で、おいら「誤って2本買っちゃたんですが、
物をすぐに失くすので2本買いますよ」と返信。
そしたらまたメールがきました。

「まだ決済してないので1本に訂正できますよ」

この優しに応えるべく、2本買えばいいものを、
せこいおいらは「えっ?マジっすか? じゃ、1本で」 と注文し直したのでした。
数日後、シャープペンはおいらの手元に。(木の感触が良くて、超書きやすい!!)
封筒の住所と名前は手書きで温もりがあり “お買い上げ、ありがとうございます”
これまた手書きのメッセージが添えられていました。
そして手作りのニュースレターも。

メールでの親切な対応は、デジタル空間の中に垣間見えた温もり。
横浜から遠く離れた鹿児島を繋いだのはデジタルだけど、
封筒に入っていたのはシャープペンと相手を慮る気遣い。
ちょっとした想いや気遣いには温もりがあるのですね。
この温もりをあえて “アナログ” とおいらは呼びたい。

おいらの同級生たち(孫からじいじ、と呼ばれる世代)には、
IT化に乗り遅れないようにせめてZOOMくらいはできるように少しは勉強しよう。
といつも言っているのですが、ここで一つ付け加えさせてもらいます。

“相手を慮る気遣いと優しさ” というアナログを忘れることなく、
IT化に乗り遅れないように勉強しよう!と。




わくわくする販促 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


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